パンクラス観戦~えすぎ会外伝~
今回、我々は5ヵ月ぶりに有明に集結。
我々の盟友である総合格闘家、上田将勝選手の復帰戦を観戦するため、ディファ有明に赴きました。
舞台はパンクラス。
先日、2回目の「マッドマックス」劇場観賞を果たしたばかりのえすぎ氏と国際展示場駅で待ち合わせをし、昼食をとった後、会場へ。(エージェント・アフロ氏は尾張の地で合戦中のため、欠席)
本戦第1試合からの観戦となりましたが、自分はメインの「上田将勝vsルイス・ノゲイラ」が近づくにつれ、心拍が8ビートに上がっていたため、格闘技にも精通しているえすぎ氏が観戦中に語った、「野生のカンガルーは全盛期のマイク・タイソンよりも強い」という説も、やや浮ついた脳みそで受け入れていました。
好試合連発の後、いよいよメイン。
上田選手は最高のファイトで見事、勝利を収めました。
・まず、ケージに上がった両選手の身体つきを観て、その厚みとキレに驚きました。(特に上田選手は、今まで観た中で、一番凄みのある身体をしていました。あの身体には、えすぎ氏も感嘆していました)
・3R通して、上田選手が攻め続け、明確にポイントを取りました。
こうやって、「明確にポイントを取りました」といったような、抽象的な表現しかできないのが悔しく感じるほど、強烈な攻防の連続でした。
・上田選手のパンチの見切り方、完璧でした。
・しかし、ノゲイラ選手もさすがの実力者(噂以上、想像以上でした)であり、終始、緊迫した展開でありました。
・上田選手の気魄が30mくらい離れた我々の席まで届いてきました。
戦っている選手の気魄がこちらの皮膚まで伝わるということは、なかなかないことです。
「気魄」という言葉を、久しぶりに思い出した。
・自分は試合終了10秒前ぐらいで、泣きそうになりました。
・判定が読み上げられた時、本当に嬉しかったし、上田君を支えている人たちが一斉に喜んでいるのを見て、更に嬉しかったです。
・今年の2月8日以来、必ず、こういう日が来ると信じていました。
会場を出て、すぐに上田君の大学レスリング部時代からの盟友、レスラー・土田選手とエージェント・アフロ氏に吉報を送り、ゆりかもめに乗って、夕飯を食べるために新橋へ。
空は典型的な梅雨空で小雨が降っていたけれど、我々の心は晴れやかでした。


