お台場リレーマラソン | GOD SAVE THE KNUCKLE!

お台場リレーマラソン

「マッドマックス」の世界から抜け出せないでいる37歳、マラソン大会に起つ。


・中学、高校時代の仲間と、「お台場リレーマラソン」という変則的な駅伝大会みたいなものに出てきました。






・今まで、出場した「青葉の森リレーマラソン」や「ゆりかもめリレーマラソン」とはまた別の大会なのですが、今回も友人が誘ってくれまして。


・誘いのメールがきた時、「うわー、きたなー」と思うんですけど、「なんか、断ったら、俺、逃げてるみたいで嫌だな」と思って、結局は3秒くらいで決断して、オファーを受けるんです。


・ただ、今回は、去年10月の「ゆりかもめリレーマラソン」から、ちっとも走っていないという状況であったので(恒例の荒川土手坂ダッシュは、数えるほどしかやっていない。毎日、自転車は往復30キロ乗っているんだが)、精神的プレッシャーがありました。


・なんで、とりあえず、身体2キロ分だけ絞っておきました。(自分は、2キロ絞ると、現役時代の通常体重ぐらいになります)


・「お台場リレーマラソン」は、1チーム4名以上のエントリーで出場可能。で、我らのチームは4名しかいない。1人9周(1周1.2キロ)かよ。ひでぶ。


・自分は今回も、仕切ってくれている中学時代の同級生から第1走をまかされました。(過大評価だってばな)

ちなみに、第1走は1.4キロ。(この距離は、「ゆりかもめ」の時と一緒)


・じゃあ、去年の「ゆりかもめ」で出したタイムのイメージで走ろうと、スタートラインに。


・周りの人は、「ゆりかもめ」と違って、市民ランナーに色をつけた具合の、競技でやっていそうな人が多くいました。第1走だから、速そうな人が集まっているような印象。


・自分は、周りからけっこう見られました。「え?この人、中長距離走るの?」みたいな感じで。まあ、そう見られるだろうな、とは思いました。なんか、場違いだもん。競技性が違い過ぎて。


・結果的に、去年10月の「ゆりかもめ」の時とほぼ同じタイムで走れました。


・しかし、「ゆりかもめ」の時は5位でたすきを繋いだけど、今回は10位くらいでした。全体のレベルが、「ゆりかもめ」よりも高いのかしれません。


・2本目は、完全にジョギングしました。友よ、この走らないメロスの頬を殴ってくれ。


・3本目の前は、だいぶ回復したんで、「いやあ、自衛隊は素晴らしいなあ。自分、ちょっと走ってきます!」と、三島由紀夫っぽく走りに行けました。(若松孝二監督の映画「三島由紀夫 自決の日」参照)

※私がこの映画を薦めてから、えすぎ氏がよく、このセリフを使ってくださるんですよ。素晴らしい。


・3本目は、走っている最中、

「人が走ってるときに、バーベキューで煙出してんじゃねえ!焼肉屋行きゃあ、いいだろが、ボケ!」

「BGMで、ジェーソールブラザーズ流してんじゃねえ!それでも、日本人か!ていうか、俺は初めて聴いたぞ

みたいな悪態付きながら走る余裕さえ出てきました。


・そっから、「2本ちょっと速めに走って、1本抜きながら走る」を繰り返す戦法(だって、9本も走るんだもん)で走っていたら、右の腓腹筋(ふくらはぎにある筋です)が攣りだしてきた。そのうち、左も。


・「ああ、やはり、そうか。俺は長距離を走ると、いつもそうなる。短距離では、ならないのに」と、自分自身を嘆き、足関節を背屈(つま先上げて走ることです)しながら走る。


・例えて言うと、だいたい野球ボールくらいの塊が、ふくらはぎを上下するイメージです。


・7本目終わった頃、膝に手をついて、憔悴していたら、「リュースケさん!」と声が聞こえたので、顔を上げると、整復師・鍼灸師でJB SPORTSの元トレーナー兼コンディショニングトレーナーだった、小林トレーナーでした。(この方には、とにかく、お世話になりました)


・いや、もう、お互いびっくり。こんなところで会うなんて。小林トレーナーは、職場の方々が出場しているので、応援に来ていたのだと。


・しばし、歓談。自分の現役時代を支えてくださった方に会えたんで、もうひと踏ん張りするエネルギーを得ました。いやー、こんなことって、あるんだな。


・最後、9本目を走る時には、ヴェルディの「怒りの日」 が頭に流れ、

ラストスパートは脚のことなど、色々なことを無視してダッシュ。


・チームは、全体の7位でした。

自分は中盤、イマイチでしたが、チームメイト達3人は、いつもより良いタイムでした。普段から、走っているんだなあ。


・みんなにお礼を言っておきました。


・自分にとって、「走る」ということに関しては、高強度のウェイトトレーニングや日頃の勉強などに比べると優先順位が低いんですが(勉強については、当たり前だわな)、ここのところは、悩みどころです。これに関連したことは、また書きます。


・レースが終わって、みんなと握手して別れました。

みんな、家族サービスがあるのだそうだ。


・自分は、「ラーメン食べないと終わらない」ということで、いつものところに、ひとりでラーメン食べに行きました。





・脚を引きずり、西新井に着いてからは、悪いことしてやろうと思い、コーラとポテトチップス買って帰りました。


・また、リレーマラソンには参加すると思います。