「銀の街から」
自分のような教養のない人間が、「こんな本読んでいます」式のネタを書くと、みっともないセルフプロデュース感が漂うので、基本的には自粛しているのですが、他にネタがないので書きます。
今日は、北千住で友人に会った後に本屋を巡り、沢木耕太郎さんが朝日新聞で連載している映画評エッセイをまとめた単行本、「銀の街から」を買ってきました。
この本は、父に薦められました。
父は、この「銀の街から」と、もうひとつの映画エッセイ集「銀の森へ」を参考にして、観賞する映画を決めているようです。
実は自分も、このエッセイに影響を受けて映画を選び、観に行ったことがありました。
1年ほど前、「大統領の執事の涙」を観にいこうかと考えていた時、たまたま、朝日新聞の「銀の街から」で「あなたを抱きしめる日まで」という映画が紹介されているのを目にし、急遽、予定を変更したのです。
※そのことは、過去に書いています。こちら 。
「銀の街から」では、「ノーカントリー」や「レスラー」などの名作の他、なんと、あの「パーマネント野ばら」も紹介されています。
読んでみると、沢木さんの「野ばら」評は素晴らしく、こちらとしては、「もう一度、観たいな」と思えてきました。
この本は、全部で90本の映画が紹介されているので、これから、一日一編ずつ読んでいこうと思います。
最近、「はじめの一歩」以外は、めっきり漫画を読まなくなってしまった(原因はひとつ。面白い漫画が減ったからだ)のですが、東村アキ子さんの「かくかくしかじか」の最終巻が出ていたので、買いました。
自分は、東村アキ子さんの作品をほとんど持っているのですが、この「かくかくしかじか」も面白いので、新刊が出るたびに買っていたのです。
美大受験を考えている高校生や美大に通っている学生さんは、読んだ方が良いんじゃないかと思いますし、それ以外の人も読んでみてください。
とにかく、お薦めです。
というわけで、最近、1週間に1回更新するぐらいのペースになってきましたが、皆様、これからもよろしくお願いいたします。

