西八王子に帰る
また、行っちゃいました。
泣く子も号泣する我が母校、国士舘大学。
そして、買いました。
盛りだくさんの国士舘グッズ。
このことは、また、改めて。
本日は、研修で2時間多く超過した分、2時間早く仕事を切り上げたので(そういう制度があるんです)、午後は時間的に余裕があったのですが、国士舘を訪問した後は、西八王子へ移動。
行きつけの美容室へ。
今回は、このブログにもたびたび登場していた槇原敬之さん似の美容師さんにやってもらいました。
この方には、だいたい、3回に1回ぐらいの割合でやってもらってるんですが(自分は、特に指名したりしないんで。なんか、恥ずかしいから)、やっぱり、マッキーが一番腕が良いのではないかと思います。
今回は、施術(←施術って、言うんだね)をしてもらっている2時間の間、ずっとマッキーと話をしていました。
自分が美容師さんと話すのなんて、けっこう珍しいんですが、なぜか、話が続いて続いて。
マッキーは、商売用に話している感じじゃなくて、喋りたいことを喋っていた感じ。
基本的に利害関係がなくて、本当の考えを言っても、支障がないもんだから、我々は色々なことを喋った。意外にも、考えに共通している部分があった。
話が「弾んだ」まではいかないんですが、そこが良かったのかもしれないです。
なんだか、心地良い会話ができたし、穏やかになれた。
マッキーとの話題は、西八王子のトンカツ屋「大金」さんのことに。
マッキーも自分も、大金さんの大ファンだ。
自分が、
「大金のご主人、身体の具合悪くしちゃってから、どうですかね?まだ、夜だけの営業ですかね?」
と言うと、
マッキーは、
「ああ・・・どうですかねー?最近、行ってないから、わからないんですが・・・。やってたとしたら、何時までやってるんですかねえ?」
と言う。
少し、不安になった。
そして、自分が、
「俺、大金さんのご主人が身体悪くしたこと知った時、かなり不安になって、心配して・・・。すごく落ち込みましたよ」
と言うと、
マッキーも、
「わかります。わかります。本当に、遠くの親戚なんかよりもなんとやら、ですよね」
と返した。
午後8時20分、美容室を後にし、不安になりながら大金の方向へ。
やっていた!
良かった。良かった。
大金のご主人、おばさん達、いつも通りに歓迎してくれた。
この、「帰ってきた」という感覚。不安から安心へ。寒さから暖かさへ。
せっかくなので、上ヒレカツ定食をご飯大盛りで注文。
まさに、スペシャルな品である。
ご主人は、ヒレカツの他に、唐揚げをさりげなく盛ってくれて、おばちゃんは無言で沢庵をスッと追加で出してくれる。
自分は店にいる間、冗談抜きでジーンときて、泣きそうになってしまいました。
食べ終わり、会計を済ませた後、ご主人が、「元気な顔が見られて良かった」と、笑いながら言ってくれた。
こちらが、あちらの元気な姿を見ることができて安心しているのに、逆に言われてしまったので、そこにもジーンとくる。
大金のご主人は、地に足つけて生きているって感じで、カッコ良いなあ、と思った。
自分の腕で、良い品を提供して、お客さん喜ばして。
矢沢永ちゃんの言葉を借りると、これがまさに、カンファタブルな状態なんだと思う。
永ちゃんは、こうも言っていた。
「アー・ユー・ハッピー?」っていうのは、
「アー・ユー・ファイティング?」っていうことなんだと。
大金のご主人は戦っている。ファイターだ。
自分も、ああいう風に生きたい、と思う。
大金さんのお隣、これまたお馴染みのお団子屋の「マルヤ」さんへ。
おはぎを買ったら、色々とサービスしてくださいました。
のり巻きの重みが凄まじい。
サービスも嬉しかったけれど、マルヤさんのご夫婦にお会いできたのがとにかく嬉しかった。3ヶ月ぶりに会っただけなのに。
ここのご夫婦は、自分の現役時代を知っているんです。あの頃から、自分のことを応援してくれて。
試合当日、西八王子の駅に向かう時、マルヤのおばさんに声かけてもらえた時があった。4回戦の時だったな。
「おじさんとおばさんは、試合観に行けないからねえ」と言うので、
試合後に、試合の映像をダビングして渡した。そしたら、お礼に、手紙付きでお団子たくさん持ってきてくれて。
手紙には、「すごく立派でした」と書かれていたのを、よく憶えている。
今日は、素晴らしい一日だった。
また、西八王子に帰ろう。





