トレーニング
昨日は、2週間ぶりに横浜にある大学まで自転車で出勤。
先週は学園祭だったから、トレーニングジムも閉めていたんですと。
なんだそりゃ。「学園祭なんてどうでもいいから、トレーニングジム開けてくれ」っていう学生だって、いたはずなのに。
当日は雨の予報があったけれど、なんだか雨に降られない気がしたので、自転車で出動。
今回、トレーニングジムに来た学生は5人。
(他の学生は、納会やらなんやらで、外に出ていたようです)
トレーニングジムに来た学生は、5人ともやる気のある学生。
驚くことに、本気で強くなろうと思っている学生って、全体の5%くらいなんです。
スポーツ推薦で入ってきている奴もいるのに。
推薦で入っているってことは、それなりに学校の金が動いているってことなのにね。
大学でやりたくても、経済的事情で競技続行を断念した奴だっているだろうに。
これはもう、責任感や想像力の問題だ。
話は飛びましたが、この日はスキー部の選手たちと、ちょっとした栄養学の勉強会をしました。
どういう内容だったかを書くと、また長くなるんで省略しますが、充実したものとなりました。(と、勝手に思うのは危険なので、やめよう)
自分は大学でのトレーナーを始めてから2年ほど経つんですが、選手に対してトレーニング理論や技術を伝える仕事でギャラをもらえているこの現状は貴重なのだと思えてきました。よくよく考えたら、そうだなあ、と。
自分ができもしないことを無理やりやって、(例えばデカイ荷物運んだり、パソコンで表計算したり、クレーム処理したりして)お給料をもらっているんじゃなくて、自分の知識や技能を使ってお金をもらい、家賃を払ったり、光熱費を払ったりしていることになるので。
今のところ、自分は、トレーニング理論を学んで実践して誰かに伝えるということが、世の中のことで一番集中できることなのですが、それがお金に変わるっていうのは、シンプルに嬉しいです。
こんな人間がよくもまあ、と思う。
本当にありがたい。
この環境を作ってくれた人達に感謝の気持ちが沸きます。
ま、ギャラ安いけどね。
それに、昨日は特に感じたことですが、選手が自分を頼ってくれているというのも、ありがたいことです。(って、これも勝手に思ったらいかんのだけど)
自分は基本的に、誰かに必要とされる仕事をしていきたい。
最後はいつも通り、自分自身もスクワット(フルで)をやって、締めました。
トレーニングの一番魅力的なところは、強くなるために近道がないところだと思います。これも最近、気がつきました。