スーさんが会社を辞めた
先日、私が元職場を尋ねた時のこと。
私は、スタッフに聞きました。
「ところで、他現場へ島流し されたスーさんの近況は?」
すると、スタッフは遠い目をしながら、こう答えたのです。
「スーさんは・・・会社辞めました」
何?
会社を辞めた?
会社を辞めたということはイコール、トレーナーを辞めたということか?
私は悲しかった。悔しかった。腹立たしかった。そして、爆笑した。
こんな気持ちは、竹肉が痛風になっことを知らされて以来だ。
スーさん。
あなたはなぜ、会社を辞めることを私に知らせてくれなかったのですか。
スーさんが女子大生に連絡先を書いた紙を渡してしまった時、勤務後の駐輪場で僕は、スーさんに熱く語ったではないですか。
今や伝説となった、「仕事編」「恋愛編」「人生編」の三部構成から成る、90分にもわたる個人授業ですよ。
行きつけだった、「ご飯お代わり無料」の中華料理屋に行った時、スーさんがとうとう、店からお代わりを拒否された時がありましたね。
あの時、激怒するあなたを諌めたのは僕でした。
スーさんが職場の女の子から「スーさん、台ふきんと同じ匂いがする」と言われた時、僕は、ダウ二―やファブリーズが安いお店を紹介しました。
更に、自宅にあった空気清浄機を職場に寄付したのは僕です。
そんな僕に、なぜ、あなたは会社を辞めることを教えてくれなかったのですか。
これから僕が、スーさんのいる現場を訪問するところから新展開が始まる予定だったのに。
僕は悲しすぎて、心の汗が止まらないから、パソコンの画面とキーボードが見えません。
スーさん。
というわけで、緊急企画。
スーさんと私による、ふたりだけの送別会を近日開催。(予定)