「メジャーリーグ」 | GOD SAVE THE KNUCKLE!

「メジャーリーグ」

 被災者ではない人間が、二周年だからといって、何か特別なことをしたり、思い起こしたりするのは違うと思っています。


いつも通りに過ごすべきだし、何かやろうとするにしても、年月の区切りに合わせる必要はないとも思う。


よっぽど、考えていない人でない限り、日本人のひとりひとりが負担を背負って生き続けなければいけないことはわかっているし、だからこそ、あらゆる部分で強くなろうとしている。

これから先、何をするにしても、震災のことが頭をよぎらないはずはない。




GOD SAVE THE KNUCKLE!


ちょっと前に、映画「メジャーリーグ」を買ってきたので、久しぶりに観ました。

この映画、生涯で20回は観てます。スポーツ映画の中では、NO.1なので。


何度もテレビで放送されているので、観たことある方が多いんじゃないでしょうか。

なので、ストーリーは今更、言うまでもないですが、私が好きだった漫画、「名門 第三野球部 プロ野球編」は、この「メジャーリーグ」に影響を受けているような気がします。実際は、どうなんだろう。

観たことない方はすんません、ウィキ経由 で、見てください。



自分が、「メジャーリーグって、カッコいいな」と初めて感じたのは、この映画を観たときでした。


なぜなら、この映画を初めて観た頃にはまだ、あの野茂英雄はメジャーリーグに挑戦していなかったし、メジャーリーガーのプレーを観るにしても、せいぜいが日米野球くらいだったから。

メジャーの情報なんて、身近になかったんです。


だから、初めて、メジャーと接したのは、この映画を介してのこと。



映画「メジャーリーグ」はとにかく、アメリカっぽい洒落っ気があって、カッコ良いです。

自分は毎回、観るたびに、後半部分からは鳥肌立ちっぱなしになります。


キャスティングも最高。

チャーリー・シーンは、この映画の時が一番良い。


そして、あのウェズリー・スナイプスが、俊足攻守のウィリー・メイズ・ヘイズ役で出てます。(実質、スナイプスの出世作)


ウィリーがスプリングキャンプの短距離走の時に、パジャマ姿の裸足で飛び入り参加し、前を走っていた選手をぶち抜くシーン、大好きです。(ウィリーは、その俊足が認められて、入団を果たす)

スナイプスは、走り方が美しい。



大人になってから、改めて観てみて、ベテランキャッチャーのジェイクが、元恋人リンのフィアンセ(弁護士)の家に入りこんじゃうシーンが好きになりました。


そのクソみたいな弁護士が、「野球を辞めたら、どうするんだね。ずっと、続けられるわけじゃないだろ」と言ってきたり、その弁護士のクソみたいな仲間が、「インディアンスって、まだあるの?」「野球選手って、高給取りなんでしょ?あなたは、いくら貰ってるの?」と言って、ジェイクを小バカにしてくるんですけど、その時のジェイクの態度やセリフが最高だったからです。



あ、どうでも良いことですが、自分は現役時代、「Wild thing 」を入場曲に使わせてもらったことが、一度だけあります。初めて、8回戦を戦うときでした。


入場曲に「スモーキン・ビリー」以外を使ったのは、あの時だけ。


あの曲を使えて嬉しかったのを、今でもよく憶えています。