「I’M FLASH!」 | GOD SAVE THE KNUCKLE!

「I’M FLASH!」

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斉木親子の強襲を受けた後でしたが、予定通り、「I'M FLASH! 」を観てきました。

あらすじは、
新興宗教の三代目教祖ルイ(藤原竜也)が飲酒運転による交通事故を起こしてしまい、同乗していた女性(水原希子)は植物状態になってしまう。

ルイは、人目に触れないよう、沖縄の離島に逃避。

教団は、教祖ルイのボディーガードとして、プロの殺し屋3人を雇う。

といった内容。

上映時間は、91分。最近の映画では、珍しいくらいの短さ。

豊田監督の作品は、「青い春」
「ナインソウルズ」が非常に良かったので、楽しみにしていたのですが、今回の「I'M FLASH!」は、期待以上でありました。


この映画、なんといっても、殺し屋役の松田龍平が最高です。

作中に出てくる、あれだけ異常な登場人物達の中にあっても、極めて異質な感じ(機械的というか、非人間的というか)がしていたし、少ないセリフのひとつひとつも印象に残った。


話の結末は、救いようがない感じがありながらも、観終わった後は、気持ち良かったです。

少なくとも、私はああいう終わり方、すごく好きなので。

期待通りでした。


そして、やはり、エンドロールで流れた曲が良かった。

チバの声で終わる映画なんて、ファンにはたまりません。


世間一般的には、盲目的に洋画ばっかり観る人が多かったり(なあ、バイオハ○ードって、面白いか?)、そういう人達が邦画を観たとしても、踊るなんとかだったりするんで、ガックリくるんですが、「I’M FLASH!」のような映画を観ると、「ああ、日本にも質の高い映画があるんだな」と思えて、安心します。