アポロ13
このたび、「神輿を担がない会」を結成しました。
会員は、今のところ、私だけです。
活動内容は、神輿を担がない、ということのみ。シンプルなものです。
入会したい方は、どしどし、お申し込みください。
購入した映画DVDの中の1本、「アポロ13」を再び観ました。
この作品を観るのは、もう、3回目くらいです。
宇宙船「アポロ13号」の爆発事故から、乗組員が生還を果たすまでを描いた名作。実話を元にしています。
船内の爆発事故によって、電力の不足が起きたため、司令船の機能を停止させ、乗組員3人は月着陸船に移動。
しかし、月着陸船の空気清浄フィルターは、2人分用なので、(司令船にある空気清浄機のように)3人分の空気を入れ替える力がない。
船内の二酸化炭素濃度が上昇してきてしまう。
そこで、3人分の二酸化炭素を処理できるフィルターを作り、繋げなければいけない状況になるが、司令船のフィルターは形が四角で、着陸船のフィルターは円形のもの。
そこで、NASAのスタッフが、知恵を絞る。
船内にある道具と同じもの(段ボール3箱分)を用意し、机の上にぶちまけ、
リーダー的なスタッフが、
「みんな、考えてくれ」
「この材料を使って、これ(四角い栓)とこれ(丸い穴)をつなげてくれ。頼むぞ」
と言って、実際に、新しいフィルターを作ってしまう。
そして、船内の乗組員たちに作り方の指示をし、取りつけさせ、船内の二酸化炭素濃度を下げさせることに成功するのですが、私は、ここのシーンが一番、印象的だし、好きです。
「ここにある道具だけで」という、限られた状況でやりくりし、なんとかしてみせた、というのが、最高に痺れるからです。
「限られた状況でのやりくり」には、人間の叡知を感じる。
俳優陣は、ケン・マッティングリー役(風疹の疑いで、アポロ13の乗組員から外れる)を演じた、ゲイリー・シニーズがカッコ良過ぎます。
ゲイリー・シニーズは、「フォレスト・ガンプ」のダン中尉役もやってましたが、
どちらの作品でも、主役のトム・ハンクスを凌ぐ存在感。名優です。
それにしても、私は、「フィラデルフィア」にしろ、「アポロ13」にしろ、トム・ハンクスが出ている作品を好きになる傾向があります。
トム・ハンクスのこと、特別に好きなわけではないのに。(笑)
無意識に、好きなのかな?
とにかく、「アポロ13」はお薦めです。
