ミッドナイト・ラン
「えすぎ氏のお勧めに外れなし」とは、映画界の格言であります。
というわけで、今回は、映画評論家えすぎ氏の推薦映画、
ロバート・デ・ニーロ主演、「ミッドナイト・ラン」を観ました。
元刑事の賞金稼ぎ、ウォルシュ(ロバート・デ・ニーロ)と、賞金首の会計士、デューク(チャールズ・グローディン)の逃亡劇。
デュークは、ギャングの金を横領して、慈善団体に寄附していた。
私は、デ・ニーロ主演の映画では、
「タクシードライバー」を越えて、この「ミッドナイト・ラン」が一番、好きになりました。
そのぐらい、素晴らしい作品。
大袈裟ではなく、この映画を観ると、男に生まれておいて、良かった、と思えます。
いい歳した、大の男になると、「友情」の概念って、薄くなるというか、ほとんどなくなるもんですが、「ミッドナイト・ラン」は、男同士の友情を見事に描いているので。
しかも、それがまた、ドライな感じなので、更に良い。
チャールズ・グローディンが演じる会計士のデューク、私はああいう男、面白いし、最高だと思います。
やれ、「健康のためにタバコを吸うな、肉を食べるな」だとか、「チップが少ない。ケチるな。15%だ」だとか、「成功が難しいから、喫茶店経営はやめておけ」だとか、散々、ウォルシュに向かって言うこいつは、一番、根性悪いですから。(笑)
あんな、生真面目で、コントロールされやすいフリして、一番、厄介だわ。(笑)
とにかく、名作。
DVDで売ってたら、買おうかな、と思ってます。
