サッカー観戦
今日は、奇跡的に休みが取れたので、横浜は三ツ沢へサッカー観戦に行きました。
・J2の試合、横浜vs京都。
やはり、カズ選手のプレーを観るのが、目的です。
・昨日のことでしたが、「いくら、カズが観たいからって、よく、J2の中位と下位のチームが対戦する試合を観に行きますね」と言ってくる子がいたので、私は、「君は、何もわかっていない」と叱りました。
・サッカーやラグビーやプロボクシングというものは、そのレベルの高さや規模や肩書の大きさのみを基準として、観戦するかどうかを選ぶべきではないのだと、私は思うわけです。
・本当にサッカーを観ることが好きな人間は、家のドアからスタジアムまで1時間半で着くプロサッカーの試合を積極的に観に行く。目当ての選手がいるなら、なおさら。
・だいたい、J2であれ、JFLであれ、あのグラウンドに立っている選手の能力は、我々、素人からしてみれば、超人レベルです。
例えば、私がスタンドから俯瞰して観ていても、どのへんにパスコースがあるか、わからないのに、彼らは、グラウンド上(つまり、平面の位置)に立っていても、3次元の感覚でボールを動かし、自分達も動く。
・そういう人達の試合を、2千円で生観戦できるのであれば、行くわけです。
・自分がやっていた競技のことを言うのは、おこがましいということをわかった上で言いますが、後楽園ホールで試合をやっている4回戦の選手だって、競技未経験の者からしたら、特異な存在です。(冷静に考えてみると、そうなのですよ。1対1で殴り合うなんていう、異常な行いは、どんなに運動神経が良くても、できない奴はできないんだから)
・だから、自分の住んでいる国で行われるプロの試合を生で観ずに、WOWOWあたりでやっているチャンピオンズ・リーグだとか、ラスベガスでやっている世界戦の中継を視聴しているだけ(衛星放送チェックしているだけだぜ)で、通を気取り、自分が高尚な人間だと勘違いし、国内の試合を小バカにしたりする人間は、私の脳内ハードディスクにインストールされている辞書で翻訳すると、「クソ野郎」になります。
・と、このことは、このへんにしておこうと思います。
・コンパクトなショーパス中心で展開する、ポゼッションサッカーのようなブログを目指している私が、こんな、中盤が間延びした文章を書いていてはいけない。
・試合ですが、カズ選手は先発出場。
しかし、前半が終了した時点で交代させられてしまった。
(この時点では、1-0で横浜リード)
・私は、尋常ではないくらい頭にきたので、後半から京都を応援しました。
(応援と言っても、グッズめいたものを一切、身に着けず、ピクリとも動かずに座って観戦するだけですが。昔から、一貫してそうです)
・しかも、京都のDFで先発出場していた#2の酒井選手 は、素晴らしいことに、私と同じファーストネームではないかっ。これは、応援しないわけにはいかない。
・酒井選手は、身体がしっかりしていて、当たりが強く、足元の技術もしっかりしている選手でした。素晴らしい。
・しかも、プロフィールを見ると、私と身長、体重、足のサイズが全て、ぴったり一緒。
ますます、素晴らしい。
・しかし、後半30分頃、酒井選手も交代させられてしまう。
・「わしゃ、どうしたらいいんじゃ」
茫然と試合を観ていたら、後半45分に京都が同点弾を叩きこみ、ロスタイムにはなんと、逆転ゴール。凄い。
・逆転ゴールの時、私は、思わず、「おおっ」と腰を上げたのですが、その瞬間、近くで観戦していた男性(私服だった)が握手を求めてきてくれて、なぜか、軽く抱き合って喜びました。周りの何人かも、嬉しそうだった。
・たぶん、京都から観に来た人達か、京都出身の関東圏在住の人達なのでしょう。(良い人達だった)
・というか、私は今までの人生で、京都出身の人で、嫌な人に会ったことがありません。
・帰りは、横浜駅近辺に寄って、食事しようと思いましたが、「野菜たっぷりの女子カレー」だとか、「韓流女子メニュー」だとかいうクソみたいな名前のメニューを掲げた店が多かったので、上野に寄って、牛丼食べました。
・そういえば、今日は、自分の現役最後の試合からちょうど2年が経ったのだな、と思いましたが、そういう月日の区切りなんて、それほど、たいしたことではない、と思いながら帰りました。
・来年、また、行こう。

