トライアウト
昨日、朝早く、仕事でトレーニングジムに行ったら、一目で、こりゃあ、毛並みが違う、とわかるような青年に、「すみません、体育館にはどう行けばいいですか」と聞かれました。
なんだ、なんだ、と思って、周りのスタッフに聞いてみると、その日は、プロバスケットチームのトライアウトが行われることになっていたのです。
おおっ、マンガ「リアル」の世界だ、ということで、ちょっと見に行ってみたのですが、参加者の多くは、ギラギラしていて、張り詰めた空気だし、なんだか、あの雰囲気は、見ていて、気持ちが良かったです。
ああいう世界は、あんまりというか、ほとんど見かけないですから。
あと、あの、バッシュが床を擦る音と、ドリブルの音、主審の笛が鳴り響く音との組み合わせが良いですね。
休憩所にいたクソブスが、「わあ~、凄~い。だから、あんなに、イケメンがいたんだ~。お近づきになれないかなあ。あ、でも、バスケは食えないからなあ」などと、クソバカ発言をしていました。
私に言わせれば、
肩書はプロでも、それだけで生活できないので、副業としてバイトをしながら、本業である競技に取り組んでいる,だなんて、それは、「本物」である何よりの証拠、証明だと思いますよ。
経済的に報われないのに、それでも、自分自身の可能性に賭けているんだから。
たとえ、雀の涙程度の収入しかなくても、責任を持って、その競技に取り組む、だとか、一円でも金をもらっていれば、プロとしての自覚を持つ、だとか、チャンスを得るためには、なんでもする、だなんて、崇高な感じがしますね。
そういう人達は、基本的に信頼できますし。
まあ、本業だけで稼げるに越したことはないですが。
だいたい、他人の言うことハイハイ聞いているだけで、20万だか30万だか40万だかの月給を稼いでいる人間なんて、プロとは言えないですから。
会社員ではあるけど、プロではないです。
とにかく、トライアウトのあの様子は良いものだった。
そして、あのクソブス女は最低だった。