本を読んだ一日、そして、ブラック・スワン追記
「書籍ほど信頼できる友はいない」とへミングウェイは言ったそうです。
私は、休日である今日、一日中、本を読んでおりました。
八王子に移動する電車内でも、美容室で髪いじってもらっているときでも、スタバでお茶しているときも、アウトレットモールで買い物している途中でコーヒーしばいている時も、読んでいたわけですが、これだけ、脳味噌が動いたのは、久しぶりかもしれないです。
たまたま、橋本のスタバに私がいるところを、ジムの元同僚が通りかかったようで、声をかけてきたのですが、「リューさんがまったく、ピクリとも動かないで本読んでるから、死んだのかと思っちゃいました」と言っていました。
主に、小説を読んでいましたが、途中で、「Number」も読みました。カズ選手が表紙の号です。
Numberは、載せられている写真が優れているなあ、と思っていたのですが(特に、野茂選手がメジャー1年目の時の写真は芸術的)、今回の号は、ここ最近の中でも、見事だなあ、と思いました。
うーむ、久しぶりに、Numberの写真で魅入った。
カズ選手のインタビューも素晴らしい内容。
北千住に帰り、ご飯でも食べようかとウロウロしていると、職場の同僚にバッタリ。
3人で鰻丼屋へ。最近できたリーズナブルなお店ですが、なかなかの食べ応え。
会話の中で、友人が、ブラック・スワンを観に行きました、という話題を出してくれたので、だいぶ、盛り上がりました。(友人のブラック・スワン評も高かったです)
この前、書かなかったんですけど、私がブラック・スワンの作品中で、一番、怖いと思ったシーンのことを。
ナタリー・ポートマン扮する、バレリーナである主人公二ナが、主役の座を勝ち取ったその日、自宅に帰宅するんですが、その時、二ナのお母さんがご馳走を作って、待っていたんです。
(二ナのお母さんは、自分が果たせなかった夢を娘に託していて、病的なほど、娘を溺愛している)
その時、お母さんが、ケーキをホールで作っていて、「さあ、ケーキを食べましょうよ」みたいなことを言うんですが、二ナは、精神が不安定な状況で、ケーキ食べてる場合じゃないから、「今は、いいわ」と断るんです。
そしたら、お母さんの表情がガラッと変わって、「じゃあ、捨てましょうね」って言って、台所へ向かって、本当に捨てようとするんですわ。
あれは、怖かったなあ。本当に怖かった。あのシーンが一番怖いと思う人は、どれくらいいるだろう?
うーん、思い出してたら、また、かなり怖くなってきた。
そういうときは、早く寝よう。