午前10時に
今日は、ジムメイトで同じ移籍組8回戦ボクサーの竹内君と、午前10時に待ち合わせをし、5000m走のタイムトライアルを行いました。
場所は、足立区トレーニングセンター。
いやあ、「午前10時に待ち合わせをし、たった2人で5000m走のタイムトライアル」って、クールだな。
実は、今日、ジムの走り込み週間というものの初日で、選手は全員、夜に集合してタイムトライアルだったんです。
でも、竹内君と自分は、走り込み週間が決まる前に、すでに仕事のシフトが決まっていたもんで、夜には参加できない。
しかも、初日のタイムトライアルに参加しないと、タイム設定ができないから、これから一週間走り込みには参加できないという。
「じゃあ、夜は都合が悪いオレたち2人だけで、昼に待ち合わせをし、順番に走り、タイムを計り合いましょう」ということになったわけです。
要するに、「ダメだよ、色々と都合が悪いから、今回はやめときなよ」と言われても、自分がやりたいと思った事は強引にやらずにはいられない、(人の言うことには簡単に納得しない)2人が手を組んだわけです。(笑)
ちなみに、2人とも、昨夜は出稽古組とガチのスパーでありました。
タイムは、お互い、数か月前に計った時よりも落ちていましたが、こんなもんだろうな、と思いました。(でも、竹内君、本調子の時は長距離走かなり速いです)
自分は、怪我で1ヵ月以上走ることもできなかったんで、現状がわかって、本当に良かった。
スタミナトレーニングというのは、難しいです。
ずっと、やり続けても怪我の元になりますし、特に、試合後は心身ともに休める必要があるから一旦は中断するほうが良い。
でも、休んだ後は、取り戻すのにかなりの時間がかかります。
矛盾しているようですが。困ったものです。
しかも、走り込みのタイムが上がって、物理的には持久能力がついても、必ずしも試合での動きとリンクするわけではない。(燃費の悪い自分の大きなテーマですが)
でも、ボクシングという競技は、こういう難しさがもどかしくも、面白いです。
ボクシングは面白いです。最近、そのへんがわかってきた。(笑)
ほんと、リングの外で、面倒くさいことやバカバカしいことがなければ、最高の競技なんだけど。(なあ、みんな、そうだろ?)
竹内君とは、走る前、走った後、帰り際に別れるときと、3回も固い握手をしました。
たぶん、自分がヨボヨボのお爺さんになっても、今日のことは忘れないような気がしました。まあ、お爺さんになる前に死ぬと思うけど。でも、それも良い人生だな。
疲れました。寝るのが楽しみ。おやすみなさい。