他競技から学ぶ
ラグビートップリーグのプレイオフ決勝戦を観に、秩父宮まで行ってきました。
熱戦、名勝負でした。80分間、緊張感たっぷり。
東芝が三洋電機を17-6で下して優勝。
ラグビーは、風上に立つか、風下に立つかで、だいぶ違うと思うのですが、東芝は風下(向かい風)に立っても、勢いが止まらなかったように感じました。
例の不祥事(大麻問題)が問題になった東芝が、試合前のファンサービス(グッズを客席に投げ込んでプレゼントする)をせずに、その代り、整列してスタンドに向かって一礼していたのですが、東芝のファンだけではなくて、三洋のファンにも、盛大な拍手を受けていたのを見て、感動しました。
ラグビー場って、良いなあ。
ちなみに、表彰式のとき、選手がとても寒そうで、気の毒でした。
表彰式の後も、偉いおじさんのありがたそうなお話があったりして、こちらも寒そう。
早く、ファンのところに挨拶に行ってから、シャワー浴びてもらえばいいのに。
そうそう、今回のプレイオフでは、テレビマッチオフィシャル(TMO)というものが採用されたようです。
審判の死角で起きたプレーをビデオ判定で確認するというもの。
実際、今日、試合終了間際、2回ほどゴールライン付近でのプレーの際に利用されていました。↓
このTMO、両チームの強い要望で実現したそうなんですが、素晴らしい試みだと思います。
費用が高額なことや、試合が間延びしてしまうという問題点もあるようですが、選手は助かるでしょう。
それに、運営側や審判の側がこのシステムを受け入れた、採用した、ということは評価されるべきではないでしょうか。
いいですね、これ。
ボクシングでもやらないかな。
ボクシングでは、審判からの死角は、ラグビーなどに比べて少ないので、実際は(どちらかの陣営がクレームを出してからの)誤審かどうかの判定がほとんどになってしまうし、競技の性質上、試合途中でビデオ判定というわけにはいかないでしょうが。(もちろん、裁定も覆らないし)
インターバル中も無理かな?
何か、良い案はありませんかね。
まあ、こんなこと書かなくても、由緒正しき、伝統ある日本のボクシング界のことだから、より良いレフェリング、より良いジャッジの向上のために、いろいろと考えているとは思いますが。
試合を運営する側や、試合を裁く側が、批判性のない、ぬるま湯の身内体質にどっぷり浸かって、自身のミスを認めない、振り返らない、周りとディスカッションをしない、向上心もない、といったような状態なわけないです。
選手が必死なんだから、レフェリーも必死ですよねえ、きっと。
ええ、本気で言ってます。(笑)
