居酒屋のバイトの時給 | GOD SAVE THE KNUCKLE!

居酒屋のバイトの時給

世知辛い世の中、ニュースを見るのが鬱陶しいです。


・派遣労働者の大量解雇が話題になってますが、解雇された人達が集団で、会社側に詰め寄ったりしているのを映像で見たりすると、すごく心が痛むのと同時に、「ああ、オレは、死んでもああいうことはやらないだろうな」と思います。

(もちろん、「契約打ち切りの一か月前に解雇通告をしなかった」といったような、違法な、突然の解雇には、真っ向から戦う必要がありますが)


・時間に拘束されにくいパート勤務であったり、職を変えやすいメリットがある分、真っ先にクビを切られる、弱い立場であることは、最初からわかっていたことなわけですから。


・それが嫌だったら、長い間、懸命に勉強して、医者だとか薬剤師だとか弁護士だとか司法書士だとか税理士だとか、食いっぱぐれのない職業(まあ、こういう仕事をしてる人が全て、立派だとは思わないけど)を得るか、自分自身が社長になるしかないのでしょうね。面倒くさい話ですが。


・やっぱり、自分を見限った人間に対して、怒りをぶつけるよりは、自分自身が強くなる努力を早めにしたほうが、合理的な気がします。


・自分の腹は痛くて切れないような連中に期待するだけ、バカを見るだけです。


・自分は、なるべく長く、現役選手を続けた後は、なるべく稼げる仕事をするような気がします。(何をするかは、もちろん、決めてないけど)


・と、こんな偉そうなことを言ってますが、実際、今の自分、みんなに負けないぐらい貧乏です。


・自分は、生れたときから、経済危機みたいなもんです。(もう、慣れた)


・明日からまた、セコセコ働きます。プロボクサー続けるために。

みんな、なんとか生きていきましょう。


・やれやれ、ですね。




さて、ちょっとした記事を。

http://sports.yahoo.co.jp/news/20081209-00000022-spn-spo.html

以下、記事抜粋。

J2降格が決まった東京Vが8日、来季の経費削減策に本格的に着手した。オフ明けのこの日は選手に来季年俸が提示されたが、「複数年契約以外、主力は全員ダウン」(加藤TD)と粛清の嵐。若手が年俸360万円から月5万円減の年俸300万円を提示されたり、心配するサポーターに「居酒屋のバイト並み」と打ち明けた選手が頭を抱えるケースもあった。

いやいや、これには、頭にきましたね。

なぜなら、実際、自分の知っている範囲だけでも、居酒屋でバイトしながら、プロボクサーとして生活している選手がいるからです。


冗談じゃないぞ。

サッカーだけやって、居酒屋のバイト並みの時給をもらえるなら、こんなに幸せなことはないじゃないか。年収300万あれば、贅沢しなきゃ、生きていけるぞ。

まだまだ、彼らは、自分たちの置かれている状況が幸せなことである、という認識がないんですかね。


まあ、確かに、クラブに対する不満があるのはわかるんです。

エグゼクティブプロデューサーって、何やる奴だよ?、って思うでしょうし、クラブの偉い人たちが、自分自身の給与明細持ってきて、「わたしも、月給20万ちょっとでやっていきますわ・・・ですから、みなさんも、よろしくお願いできませんか」なんて言ってこない限り、振り上げた拳を下ろすこともできないでしょう。


でも、それでも、まだまだ、あなた達は、恵まれてますよ。

なんだったら、わたしの日々の生活を見に来ますか?

びっくりするぞ、おい。(笑)