ヤンキースタジアム
今年いっぱいで、ヤンキースタジアムが移転するのだそうです。
実は自分、8年前に旅行で、ヤンキースタジアムを訪れたことがあります。
事務局みたいなところに行って、係りのおじさんに、「球場の中を見せてくれる?」と聞いてみたところ、「8ドル出せば、案内する」と返してきたので。
歴史が感じられて、良い雰囲気でしたが、冷静に見ると、神宮球場に毛が生えたぐらいでした。
ただ、ここで野茂選手がビジターチームとして投げることもあるのだと思うと、興奮しました。

↑ほんの出来心で、大和魂パーカーを着て行きました。(この帽子はなんだろう?覚えがない)
この頃、NYではチャイニーズワード、つまり、漢字が流行ってまして、この格好で歩いていると、よく、道ですれ違うアメちゃん達に声をかけられました。
↑ひとりではしゃいでいて、周りの白人に煙たがられていたヒスパニックの兄ちゃんと仲良くなりました。たしか、ロドリゲスとかいう名前。ありがち。
↑有名な、レフトスタンドの一角にある、モニュメントパーク。
選手は、大一番になると、このベーブルースのプレートを触ってからグランドに向かうのだそうです。
撮影のとき、ルースの鼻の穴に指を入れようとしたら、案内のおじちゃんに怒られました。みんな、ヤンキースの歴史に誇りを持っているのだな、と感じましたね。
↑ヤンキースタジアムの隣の公園。ひどく寂しいところでしたが、今は、ここに新球場が建設されているのですね。こんな金融不安の時期に作って大丈夫か。
帰り際に事件が。
↑スタジアム周辺のブルックリン、ブロンコス地区をちょっと遠回りしながら歩いていたら、案の定、不埒なブラザー達がこっちをジロジロ見てくるのです。
治安が良くなったとはいえ、マイク・タイソンの生まれた地、危険はいっぱい、デンジャーゾーン。
これは、まずい。最悪の場合は、ダッシュ&ゴーだな、と思いながら、小走りを始めると、でっかい黒人が「ヘイ!ユー!」と叫んで、こちらに向かってくるではありませんか。
こりゃ、いかんと、一目散に走り出すと、あっちは今度、仲間全員で追ってくる。
まずい、こりゃ、荷物も多いし、走りづらい、捕まるかもしれん。一か八か、迎撃するか、と思って、(今、考えると信じられん。銃で撃たれたらどうすんだ)奴らのほうを振りかえると、突然、笑顔で、
「なあ、そのウエア、なんて書いてあるんだ?どこで売ってるんだ?教えてくれよ!」
良い思い出です。でも、怖かった。
