インターバル走 | GOD SAVE THE KNUCKLE!

インターバル走

080813_1748~0001.jpg


 予定通り、合同練習に行ってきました。


・今日の合同練習は、キックボクシングのトップ選手2名が加わり、盛り上がった練習になりました。

・お二人とは、初顔合わせでしたが、みんなで気持ちを高めあって、良い内容の練習ができました。


・やはり、強い気持ちを持って練習に臨む選手同士は、気持ちが共鳴し合います。


・格闘技というものは人をシンプルにします。素晴らしいです。


・さて、練習のメニューは凄まじかったです。
来てすぐに、練習メニューを考えるキャプテンが、「みんな地獄へようこそ」と言うので、とんでもないことが起こると思ったのですが。

・練習の初めに、荒川の土手まで行って、200mダッシュを6本と、400mダッシュを1本行いました。(インターバルは2分)

・気温は35度オーバー。

・今日、重要視したのは、一本一本、走りきった後に計る心拍数です。

・これは、メンバーのひとりが、アメリカに練習に行ったとき、向こうの総合の選手と行ってきた陸上トレーニングを参考にしたものです。

・アメリカでは、技術練習は短く、スタミナ養成のトレーニングはチーム単位で別に行うのですね。(我々は、すべての練習が長いですが。今日も、みっちり4時間)

・心拍数は、選手が追い込んでいるかどうかを見る目安として有効なのだそうで、アメリカで練習した選手は、「心拍数を190まで上げろ!」(これが、心肺機能を高めるに適した、限界の数値なのだそうで)と常に言われていたということです。


・我々も今日、心拍数190を目標に走りまくりました。
(自分は、最高で200近くまでいきました)



・余談ですが、今は自称旅人の中田英寿氏がA.Sローマに所属していた時、ペース走(徐々に、一週ごとの設定タイムを上げていくスパルタンなトレーニング)という、持久力トレーニングをチームで行っていたんだそうです。


・胸に、高性能の心拍数測定器(今日、メンバーのひとりもつけてました)をつけて行うのだそうですが、スタミナのある中田氏は、いつもトップグループにいたそうです。


・しかし、中田氏は「他の選手、カフーやエメルソンやトンマージのスタミナは反則だよ。オレはもう、心拍数200ぐらいでいっぱいいっぱいなのに、あいつら、140ぐらいで走ってるんだもん」ということを言っていました。


・それは、確かにすごいけど、カフーやエメルソンやトンマージ達が、サボっている、とも言えるぞ。




・自分は、今日、「永久電池」という異名を持つ選手と一緒に走ったのですが、前回の坂ダッシュ対決の続きで、意地の張り合いになり、かなりハードなものになりました。

不覚にも、4本目くらいからは、自分が遅れをとる形になりまして、悔しい思いをしました。


・練習後、自分が永久電池氏に「今日、速かったですね~」と言うと、「気を抜くと、リュースケさんが抜いてくるんじゃないかと思って、必死でした」と返してきました。


・やはり、世界のトップでやっている選手は、こういった地味なトレーニングでも負けず嫌い全開なのだな、と改めて思いました。

・我々は、とてつもなく強い選手を見ると、「才能が違う」だとか「彼は特別なんだ」みたいに、思ってしまいがちですが、スーパーな選手である彼らも、ほとんどが地味なことを毎日、黙々と繰り返し、少しずつ実力を上積みさせるような、気が遠くなるような努力をしているものです。


・そして、何より、信じられないほどの負けず嫌いで、競技、試合に対するデザイアーを持っています。

・昔、アメフト部時代、外国人コーチが臨時コーチに来たことがあったのですが、そのとき、その外国人コーチが「日本人選手にはDESIREが感じられない」ということを言っていたのを覚えています。

・「デザイアー」というのは、一番近い意味の日本語だと、「情熱」「欲望」になりますが、これ以外の何か違う意味も含まれているような気がします。


・もう、陸上トレーニング後は乳酸で体パンパンな状態でしたが、その後も補強、ボクシングトレーニングと続きました。
ひでぶ。

・金曜日もやるそうなので、参加します。お盆休み?何、それ?みたいな感覚はとても素敵です。

・明後日に備えよう。