アッカ選手 | GOD SAVE THE KNUCKLE!

アッカ選手

 K-1 JAPAN GPを視聴。


 8チャンネルは、ベルナール・アッカ選手の試合を放送しない。

我々をバカにしているのだろうか。

それとも、このブログで毒を吐くのを自粛しようと決意した(いや、別に決意してないんだけどさ)オレの気持ちを凌辱しにかかっているんだろうか。


 ベルナール・アッカ選手は、大好きな選手です。観ていて、清々しくなります。

マヌーフ選手や武蔵選手との試合、最高でした。

絶対に気持ちを引っ込めないし、とにかく、アグレッシブ。

格闘家の鏡です。


 みなさんの周りには、スポーツをやらせれば、何をやっても抜群に上手い、センスがある、器用な人、がいると思います。

中には、恵まれた体格と身体能力を持った、「天性」ともいえる、才能を持った人も。

でも、格闘技というものは、そういった能力だけではやっていけない、「何か」が必要なものです。

格闘技という競技は、「アスリート殺し」の面があるんですね。


 残酷な話ですが、ボクシングジムなどでも、「オレ、けっこう自信ありますよ」と入門してくる若者が、ちょっとスパーリングやらせるだけで、次の日から来なくなっちゃったりします。

「あれ、あの子、どうしました?」

「うーん、サンドバック叩くまでは良かったんだけどな」



 例えば、宇宙飛行士やF1ドライバー、NBAやNFLの選手になるような人は、もの凄い競争を勝ち抜いてきた精鋭でしょうし、頭脳明晰で、運動能力も抜群であることは間違いないですが、そういった優秀な人たちが、もし、格闘家になろうとしても、なれなかったりするかもしれません。

(って、上記に挙げた人たちが駄目だっていう意味ではありませんので、誤解なく)


 ベルナール・アッカ選手のような人は、格闘家にとって必要な「何か」を体現しているのではないでしょうか。


それなのに、8チャンはカットした。

オレは、怒ってるぞ。プンプン。