CANTERBERY
八王子にアウトレットモールがありまして、そこに、あるラグビーメーカーのお店が入っています。
質実剛健な感じのする、硬派なメーカーです。
昔、父がニュージーランドに出張に行った時に、オールブラックスのユニフォームをお土産に買ってきてくれたことがありまして、そのユニフォームを手にとった時の感激(おお、かっこいい、という)が大きかったこともあり、自分はいまだにそのメーカーが好きなんですが、今日、そのお店に行った時のお話を。
(ちなみに、そのユニフォーム、まだ持っています。さすがにもう、小さすぎて着れないですが)
・店内に入ると、若い女性店員の方が小走りで自分のところに来て、 「これ、ラグビーマガジンです!良かったらどうぞ!」と笑顔で差し出してくださいました。
↑これです。
・あたりを見まわしてみると、他のお客さんはもらっていない。
・自分は、はっ、と気がつきました。
・そういえば、半年くらい前に、このお店を訪れた際、このフリーマガジンを置いているかどうかを聞いたんでした。(ラグビー専門店にはだいたい置いてある)
・その時、その女性店員さん(いかにも、学生時代にラグビー部のマネージャーをやっていたような。これが、すごくかわいいんですよおおお)が、「すみませ~ん・・・。店長が変わってから、置かなくなっちゃって・・・」と言いながら、店中を隅々まで一生懸命に探してくれたのでした。
・結局は見つからなかったのですが、別に買うわけでもないのに、こんなに丁寧に対応してくれるなんて、と感心したのを覚えています。
・で、半年ぶりの今日、自分はそのフリーマガジンを頂いたわけです。
・とても感激しました。
・これ、ものすごく親切なことですからね。
・その女性店員さんは、半年前に来た自分のことを覚えていて、いつか手渡そうと、長い間、用意していてくれたわけですから。
・「あ!あのときの、ヒゲが生えた、大きいお客さんがやっと来た!あれ、渡さなきゃ!」という感じで。(て、憶測ですが)
・ええ子や、この子はええ子や。
・たぶん、この子は、マネージャー時代、選手がぶっ倒れたりしたら、やかんにいっぱい水を汲んで、ダッシュで駆け付けたりしたんでしょう。(推測)
・そのくらい、ホスピタリティー溢れる、素晴らしい心を持っているのですよ。たぶん。
・この世知辛いコンクリートジャングル、東京砂漠で、(おい、ジャングルで砂漠かよ、ややこしいな)こんなハートウォーミングな出来事に出会えるなんて。
・会計の時にもう一度、心を込めてお礼を言いました。
・これからは、Tシャツ買うときは、なるべくここで買おう、と心に決めましたとさ。
・めでたしめでたし。
・と、いう話です。
・柔道最高!
とても素晴らしい気分になった自分は、他の店に移り、勢いでスニーカーを購入しました。(今、使っているスニーカーが体力の限界千代の富士なので)
定番中の定番、「AIR FORCE Ⅰ」です。
カラーリングが気に入り、一目ぼれしました。
なんと、これで、5600円。10数年前のスニーカーバブルの頃からは考えられない。
今日も、長かったですね。
すみません。いい加減にします。
御清聴ありがとうございました。
ではでは。






