今回は自分のモンキーに使用しているNSFフォークのバージョンアップを図る為、
ハイパープロ製フォークスプリングを投入します!
モンキーやゴリラをカスタムする上で定番となっているNSR50系のフォークの流用ですが、
前期フォークはお世辞にも性能が良いとは言えないので、後期又はNSR-miniやNSFフォークの流用をお勧めします。
・前期フォーク→減衰力不足でスカスカ(シートパイプのオリフィス加工&硬めのフォークオイルで改善可能)インナーチューブが短く車高短車両以外では自由が利かない
・後期フォーク→前期に比べ減衰力改善されてます。(キタコ製シートパイプ装着又はオリフィス加工か、15番フォークオイルの使用で更に性能アップ可能。ですが、体重の軽い人がシートパイプの変更と硬いオイルを併用するとフォークが固く感じる可能性も)
・NSR-mini、NSFフォーク→プリロードアジャスター標準装備でお得。在庫数不安定ですが新品で購入出来ます。
私の主観ではこんな感じです。
モンキー純正フォークとは雲泥の性能差ではあるのですが、ちょっとした不満もあるので性能アップを図ります!

まずはフォークを外しにかかります。
脚立とタイダウンを使って車体を吊るした状態で固定していますが、良い子の皆さんはマネしないでください(笑)

フォークを車体から抜いたらフォークをばらします。
今回はスプリングとオイルのみの交換なので、インナーを抜いたりシールを圧入したりはしません。

左がハイパープロ製スプリングです。
不等ピッチなので、ストローク初期は柔らかく、沈み込んでいくと硬くなっていくスプリングです。
純正スプリングだと急ブレーキ時にすぐに底突きしてしまいます…

フォークオイルを多めに入れたら、エア抜きの為シコシコストロークさせ、10分程画像の状態で放置します。今回はスプリングに付属した15番のフォークオイル(純正は10番)を使用しました。

油面調整ツールの先っちょからドーナッツ状のストッパーまでの距離(フォークの天辺から油面までの距離)をセットします。
NSFは120mmです。

エア抜きが終わったらフォークを垂直にして油面調整ツールで余分なオイルを抜いていきます。
この時フォークはいっぱいまで縮んだ状態で!
油面調整は空気が入っている面積を増減させることでストローク末期の硬さを調整するモノで、減衰力を増減させるモノではありません( ̄ー ̄;
油面を合わせたら、スプリング、ワッシャ、カラーを組み込んで完成です。
走ってはいませんが、実際に車体をストロークさせてみると、かなり良いフォークになったと実感しました!
しなやかに沈んでいき、奥で踏ん張る感じです。
外見上は全く変化ありませんが、少し速くなってる気がします(笑)
長くなってしまいましたが、油面調整の手順はざっくり記述したので、少しでも参考になればと思います。

珍しく左後ろからのショットです(笑)
おしまい!
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