犯人探し
昨夜は雷が激しくなっていました。
そんな時に思い出す
小学校2年生のころの出来事があります。
授業の間の休み時間のこと。
雷が激しくなりだし
教室ではみんなキャーキャーと騒ぎ出しました。
その時私は胸に付けている名札の安全ピンに注目。
「ねぇねぇ、危ないよこれに雷が落ちるんじゃない?」
「はずしたほうがいいよ!」
とみんなに忠告。
するとみんなは「そうだね!」と言って
クラスの中でも“ノリ”のいい人たちは
次々に名札を外しはじめたのです。
そして始業のチャイムが鳴り
教室に入ってきた先生は
その異変に気付き、激怒しはじめたのです。
窓の外では相変わらず雷が鳴り響く中
教室内は静まり返り
時折、先生の怒鳴り声だけが響いていました。
名札を外している人は席を立たされ
誰が言い出しっぺなのか順番に尋問が始まりましたが
みんなもう誰が言いだしっぺなのか
わからなくなっていたのをいいことに
私は最後まで口を割りませんでした。
もちろん後味は悪かったのですが
私はその先生のことが大嫌いだったのです。
子供心に、その先生も私のことを嫌いだったように思っていました。
今思えば生理的に嫌いなタイプの男性でした。
そう言えばもうひとつこの先生を嫌いになる事件がありました。
その“プリン事件”はいずれ・・・
ちなみに小学生の頃の私は
通知表の“先生からのコメント”欄に必ずこう書かれていました。
「落ち着きがありません」
「集中力がありません」・・・最悪な小学生ですね。
しかし反面
「明るくみんなの人気者です」とも必ず書かれていました。
悪ノリが過ぎる子供でした。
楽しかった小学生時代
私の人生の黄金期です。