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いいよなぁ~、一生懸命汗水たらして稼いできている
そんな仕事をしている方であれば、公務員の方というのは
とってもうらやましいというか、お金に困らない
イメージがあったりするのではないかと
勝手に思ったりするのであります
どっかの号泣議員会見が世界中で話題になったみたいですが
あれだって、まったくもって許されることじゃないというか
あんなゆるゆるな制度でいいのかよって
まぁ、報道レベルですが、聞いていると公務員って
うらやましいよなぁ~ってお思いの方は少なくない印象があります
ただ、そんな公務員も決してラクではない
むしろ、自分で稼いでいる組織ではないわけですから
お金のことについて、民間企業に勤めている方よりも疎かったりもして
結果的に苦労をさせられるハメにもなりかねない
そんな風に感じたりするわけであります
大変だよな、公務員だってさって他人事のようには思えない
私も民間企業に勤めているサラリーマンのひとりですが
決してこの本に書かれていることというのは、公務員の方々専用に
書かれた内容でもなんでもないということ
すべてのビジネスマンに通じる内容だったのではないか
と思うわけでありました
と思うわけ
まぁ、共済年金の一元化とか公務員独自の制度改革
みたいなこともありますが
みたいなこともありま
大企業だっていろんな制度改革は起きているわけだし
中小企業であればなおさら、日々ガンガン変わってきている時代の中で
その時代の荒波をいかにくぐりぬけていけるか
どこに働いているからとか、そんなのは関係ないと思うわけであります
住宅資金の問題、教育の問題、老後の問題
はっきり言って、そんなのを考えている余裕なんてないのですが
どうしていくのか本当に何も考えないというのは
やっぱり危ないし、危険だし、ぎゃーって感じ
何事も事前準備というのをきちんと行っていく
知ること、学ぶこと、いざという時をなるべくイメージしておいて
なんとかなるとかじゃなくって、何事があっても
対応できるようにしておくということ
これが本当に重要なのではないでしょうか
資金運用のところなんか、いろんな本が出ていますが
内容はそんなに大きくは変わらないのではないかと思います
しっかりとしたプランを築けると一番いいのでしょうが
まずはざっくりとでも、そのいい機会になるかもしれませんね
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