アニメーション映画
を、どのように作ってきたのか
- ジブリの哲学――変わるものと変わらないもの/鈴木 敏夫
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伝説の名プロデューサー、ジブリ
の鈴木敏夫さんのエッセイ集
あのスタジオジブリ
で、どんなやりとりがあってあれだけ愛される
映画
がつくりだされてきたのか
とっても楽しく拝読
させていただきました
ジブリ
の世界っていいですよね何ていうんだろう
独特の世界本当のファンタジー
ってこういうことをいうのではないのか大人も夢中
になりますからね
そんなジブリ
の世界にも、いろいろあるようでそんな個性的なみなさんだからこそ
できたんだろうなぁってほのぼのとしていて
、でも内に秘めた闘志
はスゴイ
みたいな
スマートフォン
が今年一番流行った商品だったとかってニュースで見た
気がしたのですがそういう世界とは無縁というか、周りに流されない哲学が
ジブリ
というものをつくりだしているというか、サラリーマン
で数字に追われている
ような世界とはまったく違った世界
が広がっているような感じです仕事とは
人生とはみたいな感じでいろんな本
も出ていたり、雑誌
でも特集されていたりまぁ、ノウハウ本
に頼りがちな面もありますが人間の本質って、感性
というか、肌感覚
というかそんなんが大事なんじゃないかなぁって思ったりします
怒っている人
と、笑っている人と厳しい面がないと、
人生という荒波
を乗り越えていくことは不可能でしょうが自分に厳しくで、他人には優しくしたいものです
ジブリ
の世界を垣間見ることができるこの本を読んでいるとこうでなきゃいけない
とか、あぁしなきゃならないなんてどっかで自然と思いがちな自分に
「今のままでいいじゃない
」って、語りかけてくれているような
何か、そんな風を感じるんですよね
他人と比べると、不安になったり
、このままでいいのかって自分を責めてみたり
しがちですがそんなこと、ないんだなぁって気持ちがします
みんなちがって、みんないい
ジブリ
が評価されているのは、ただ観てくれる人のことを想うからその作品が、どんどんと進化
していって『風の谷のナウシカ』からはじまる、名作の数々
うん、これが本当の仕事なんでしょう
- 風の谷のナウシカ DVD コレクターズBOX/宮崎駿,島本須美,納谷悟郎
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ともすると、数字がいっていないとか利益
が出ていないとか
うるさいよ
って言いたくなる時もあります数字が達成しているからいい会社
なのかそれだけではないでしょう
かの、スティーブ・ジョブズも
そんな少年のような心
を持った人だったのでしょうジブリ
の世界も、そんな心を兼ね備えたみなさんの作品なんだステキですね
ジブリの哲学
そこには、変わっていったものと変わらないものがあります
なぜ、それは変わったか
なぜ、それは変わらないのか
そこに、人生のヒント
が隠されているのかもしれませんね- 仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)/鈴木 敏夫
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- 映画道楽/鈴木 敏夫
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いつも感謝します
本当にありがとうございます
【編集後記】
東京ラーメンショー
に行ってきましたいやぁ、それにしてもたくさんの人がいましたねぇ
駒沢オリンピック公園
も久しぶりで楽しかった
私は、博多ラーメンが好きなもんで
博多だるま細麺の豚骨ラーメン美味かった
これは、被災地さいころ・福島シンジケートこちらは太麺で、煮干しの味わいが特徴的で美味しかった
東京ラーメンショー 、今日まで開催
- 日本初のラーメン情報誌 月刊とらさん 8月号/著者不明
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