作家に必要なのは「人に喜ばれたいという渇望」
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著者と出版社の架け橋に
って感じでしょうか
作家のエージェントというと、どんなことをされている方々なのかが
想像しにくい方も多いのではないかと思いますが
本
を書く
著者の立場から観てみると
、こんなにも心強い方はいないのではないでしょうかねぇ
本
を書くことに専念することができるというか、そのためには
エージェントという仕事がどんなものなのかを勉強
しておく必要があるように感じます
著者の鬼塚忠さん率いる
アップルシードエージェンーは、数々のベストセラーを
世に送り出してきているようです
というか、めちゃくちゃ読んだことのある本
や知っている本があって
著書
の中に代表作というべき本のタイトルがズラッと書かれているのですがビジネス書
好きな方からしてみれば、私だけでなくあれも知っている
コレも知っているエッ、この本
もそうなのって感じではないでしょうか
昨今、電子書籍
の影響もあってか出版を目指す方が増えているとかいないとかで
出版セミナー
なんかも大盛況
みたいですがそもそも、どうして作家になりたいのか
そして、作家になってどのような活動
をしたいのかこの目的
をはっきりしておく必要があるのではないかとこの本
を読んでいて感じてきました何となくではありますが、エージェントというと
自分の持っている才能
を引き出してくれて、上手く世の中の時流
に乗っけてくれて自分はそんな中を上手く泳いで
いくことで有名にもなり、講演
なんかのお誘いもあり潤沢な資金
を集めることができるような、そんな甘い考えを持ちそうなものなのですがやっぱり、他人任せにしちゃぁダメ
ですよねぇ。本
というのは、どのような過程を経てつくられるのかこの本
を読んでいると、できるまでのやりとりなんかも書かれていて企画段階から、どのような内容で議論されていたのか
とかどんな風にして本
が出版に向けてカタチになっていったのかなど当事者からしてみると、かなり真剣な眼差し
なんだろうと思いますが外目でみながら読んでいるせいか、本当に勉強になる
最後は、その人の人間性で決まるってことでしょう
仕事もプライベートも、恋人なんかもそうですが
やっぱり人間性って大事ですね
どう大事かって、それは常に自分を磨きつづけている
ことだと思います出版
って魅力的
ですが、それだけが目的となってしまっても人間性が伴わなければ、私は成功
することはないんじゃないかと率直にそんな気持ちになります
仕事である以上、人間性を伴うという大原則は
どんな業界でもいっしょだと思いますね
ベストセラー作家を探しつづける男
そんなエージェントの世界を堪能してみてはいかがでしょうか
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【鬼塚忠さんの著書の記事】
カルテット
いつも感謝します
本当にありがとうございます
これからも、当ブログをどうぞよろしくお願いします
ワイヤレスジャパン２０１０ に行ってきました
将来のビジネス体系が、また変わるかもしれませんねそれにしても各企業が、いろんなことを考えていること
ちなみに、ゆりかもめ
新橋駅から前方を観るなかなか面白い景色でしたね