人生の大半をしめる仕事ですが、やっぱり誰だって「天職」に巡り合って
充実した仕事がしたいですよね
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大丈夫、あなたはちゃんと必要とされているから
仕事のことで悩んでいらっしゃる方って多いと思うので、読んでみていいかなぁって印象です
著書の中では、そんな「天職」をみつけるヒントが書かれています
天職の芽を見つける11のヒント
ヒント1:自分の性格を認識する
ヒント2:好きだった科目、得意だった科目を思い出す
ヒント3:子供の頃の楽しい体験を思い出す
ヒント4:夢中になったことを思い起こす
ヒント5:やって苦にならないことに目を向ける
ヒント6:興味を持ったことにチャレンジする
ヒント7:非日常的な体験をする
ヒント8:世のため、人のために貢献する方法を考える
ヒント9:他人の意見を参考にする
ヒント10:ヒラメキやカンに従う
ヒント11:バカになる
やはり、仕事は楽しみにすべきだったことなんだと思います
著書では、”いのちの仕事”に目を向けることを推奨していますが
いわゆる義務感にさらされている仕事をしてしまっていては、人生つまらないってこと
”いのちの仕事”とは、天からその人のためだけに用意してくれた仕事、その人にしかできない仕事を指します
そんな”いのちの仕事”に見つけ出せるヒントが、天職の芽を見つける11のヒントってことになります
「天職」って、ついひと昔ではそんなに気にならなかったのかもしれません
終身雇用制が充実していたころは、会社にしがみついて出世だけを気にして
仕事はどこか辛いきついものだけど、生活のために頑張っているってイメージなんかも
ついていてしまっていたように感じますが
今や、終身雇用制は崩壊
個人に問われるのは、何ができるかってこと
何もできなければ、評価されない時代を生きていくには
やっぱり、仕事を心から楽しむことは必要なことなんではないかって感じます
でも、楽しい仕事なんて個人個人で違うでしょうし
それに、楽しい仕事をそう簡単に見つけられるとも思えない
この著書は、そんなことを考えているみなさんのヒントになるのではって思います
誰だって「天職」に巡り合いたいでしょうからね
著書も、かつては転職を繰り返しまくっていたり、仕事で失敗しまくっていたり
今では考えられないような状態だったそうです
人生、どこで何があるか分かりませんからね
自分らしく働くための法則
いのちの仕事に出逢う
ライフワーク・サポーターを作る
なりたい自分をイメージする
いつか必ずおとずれるチャンスをつかむためにも
わたしたちは、日々コツコツと自分らしさを磨いていく必要があるのでしょうかね
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