嘘のようなホントの話。
NYで高校お受験中の中学生の長男。
先日、『公立中学の受験結果が出ました』
『middle school offers are out and available』
というメールが来たのでドキドキして開けたら。。
書いた学校5校のどれも決まっておらず、
ウェイティングにさえなっていなかった
なので、すでに受かっていた私立の高校の
学費半額を振り込んだ。
そして、しばらくして次のメールが届いた。
『お待たせしました!
来週、公立高校の受験結果が出ますよ!』
あれ? もう出てるよね??
訳が分からないゴリ母。
そう。ゴリ母は、中学受験結果を、なぜか
中学生の受験結果と勘違いしていた。
最初に受け取ったメールは中学校を受験した
小学生に向けてのメールだったのだ。
(NY市の教育関係のメールすべてを
受け取るように設定していた。)
(ここから言い訳)
どっちにせよ、
私立高校の学費の振り込み期限は5月末。
コロナですべてが大幅に遅れ、
今年に限り、公立高校の結果が出るのは
私立の学費の振り込み期限より遅い6月。
私立に半年分の学費を振り込まないと
席がなくなってしまうので
振り込むしかなかったんだけど、
長男に『公立全部ダメだった』と伝えてしまい
無駄に自己肯定感を下げてしまった。