「文化遺産オンライン」今秋に正式公開
美術もインターネットで鑑賞する時代!?
全国の美術館にある美術品や文化財を調べることができる「文化遺産オンライン」が今秋、正式公開される。文化庁と総務省が試験運営してきたウェブサイトで、使い勝手の向上を目指して登録美術館の拡大に努めている。また国立美術館4館のサイト「遊歩館」も好評だ。ネット公開は、遠方の美術館に出かけずに鑑賞できるメリットのほか、埋もれていた名品に光を当てるなど美術を身近にする効果も期待される。
「文化遺産-」(bunka.nii.ac.jp )は昨春から試験的に運用されてきた。現在、全国の美術館・博物館753館が参加、収蔵作品5299点の画像8774点を見ることができる。
たとえば江戸時代の絵師、伊藤若冲を検索すると、京都国立博物館の作品と神戸市立博物館の似た画風の画像が並ぶ。隠れた名作を所蔵する地方の美術館の情報も入手でき、「旅行先にどんな文化財があるのか事前に調べてから現地へ行くなど、いろいろな使い方が可能です」と文化庁伝統文化課。今後はさらに未登録の美術館に参加を呼びかけ、「ソフトである文化財の画像を増やしていきたい」という。
一方、今年2月に始まった「遊歩館」(search.artmuseums.go.jp/yuuhokan/ )は、パンフレットを開くような感覚で作品を鑑賞できるサイトだ。東京国立近代美術館、国立西洋美術館(東京)、京都国立近代美術館、国立国際美術館(大阪)の4館の名作が、「人」や「物語」といったテーマ別に “展示”されている。
大きな課題は著作権。国立西洋美術館以外の3館は、没後50年たっていないせいで著作権が切れていない作家が多い。ネット公開を促進するため、昨年度から画像の著作権の許諾を取る作業を進めている。
独立行政法人国立美術館の水谷長志・情報企画室長は「東京や京都から離れている小学校で、画集がなくてもネットで国立美術館の絵を見ることができるなど教育効果は大きい」と話している。
また、芸術の秋にOPENとは。
完全に狙ってますね。コレ。
けど、ただで見せるのかな??
金取ったりして(@Д@;
