20230427(木)
天気=強風
気温=12℃
酒、やめた!
と一度は言ってみたいものです。
お酒、ほんとにやめられなくて、困ってます。
コロナ以降、精神的な辛さから逃げたくなって、酒の量が増えてしまい、現在に至る…
また、コロナのせいで収入が減ってしまっているにも関わらず、酒代だけは日々かさんでいく…
これじゃ、いくらカネあっても足りませんって。
酒飲んで「美味しい」と感じたり、酩酊して夢の世界へ行くような感覚は、たしかに心地よい。
なので、自己満足には浸れます。
とはいえ、酒を飲んでいる間は、何も生み出しません。
一眠りして起きると、「ああ、オレはなんて無駄な時間を過ごしてしまったんだ…」と自己嫌悪。
飲まない人からすれば「そんなモノ飲んで、何かいい事でもあるの?」と言いたくなるでしょうが、ハッキリ言って、いい事なんか何もありゃしません。
自分はなんでこんな物を飲まずにはいられないのか?
どれだけ考えても答えなど出てきません。
考えているうちに、次の酒に手が伸びて、次第に思考回路が麻痺して、眠りにつく。
毎日これの繰り返し。
(以下、まだ酒が残っているアタマで考えたアホな事を羅列しているだけの、わけのわからない文章です。軽く読み飛ばしてやってください)
そうだ、なにも生み出さないこの「飲酒」という行為は、もしかしたら「マスターベーション」のようなものか?
「マスターベーション」が「なにも生み出さない行為」である事は、間違いありません。
若い頃は「勉強しなきゃいけないのに、何やってんだオレ?」と若干の罪悪感を抱きつつも、しないではいられない自分に、さらに罪悪感を覚えたりしたものですが、現在は酒を飲まないではいられない自分に罪悪感、自己嫌悪を感じてしまいます。
飲酒とマスターベーションに共通点があるとすれば、気持ちがいい事、心地よい睡魔へと導いてくれる事。
違うところは、飲酒は有料で、マスターベーションは無料。
それならば、飲酒の代わりにマスターベーションすればいいのか?(知らんがな)
でもなぁ…
マスターベーションは性的に健康で、性欲がなければ、する事ができません。
若かった頃はその行為が大好きでしたけど、還暦を過ぎた自分は、悲しいかな、性欲というものが底をつきかけていて、なかなかそんな気にならない。
とまぁ、わけのわからん事を思いつきで書いてきましたが、もしかしたら現在の僕のアルコール依存は、マスターベーションの代わりって事になるのかも、と、デタラメな思考回路で結論づけてみた。
だとしたら、マスターベーションの回数を増やせば、酒の量が減る、って事か?
なるほど、今日からちょいと頑張ってみますか!(勝手にしろ!)
いや、でも…
酒飲みながらのマスターベーションも、またいいんだよなあ。(バカモン!!)
しかしまぁ、なんですな…還暦過ぎてもマスターベーションにチャレンジしようとするオレ…これがほんとの「自慰さん」ってか?
おあとがよろしいようで。(よろしくねぇよっ!!!)
昨日の歩数=4680歩
↓こんな動画を発見。
これは女性バージョン(?)ですが、とりあえず体や精神にとっていい事ずくめらしいです。