Nepalに来て初めて気づく日本のレトルト食品や缶詰のおいしさ。
パスタソースや混ぜるだけの美味さに、日本の技術の高さを改めて実感。
海外生活で、とても重宝するモノたちだ。
そんな中で出逢ったのが、この一品。
～銀座カリー～
生れて初めて、銀座でデイトなるものをした。
何時にも増して別嬪に見える彼女が眩くてならぬ。
「例の洋食店（レストラン）でカリーでも？」
と誘ふと、
「兄と一緒にお會（あ）ひした時もカリーでしたわね。」
とクスッと笑ふ。
「お気に召しませんか？」
と俯（うつむ）けば、
「イエ、私もあのお店のカリーが大好きよ」・・・。
読者諸君、笑ふ勿れ。
此の一ト言が、小生をして一生の伴侶を決断せしめたのである。
銀座カリー物語より
との物語つきの、明治製菓のこのレトルトカレー。
ホントに美味しい。
レトルトなんてと思っていたけれど、
このおいしさにはちょっと驚いた。
これは、日本に帰ってからも、ファンになること必須。
こんなことにも、日本で生活していたら気がつかなかっただろうな・・。
