ちょっとびっくりする論文をご紹介。
Arch Intern Med.(2012 Mar 26)によると45歳以上の成人約22万2500人を対象に、
1日当たりの座っている時間(Sitting time)と全死亡リスクとの関連について検討し
たところ、座っている時間が長くなるほど全死亡率の上昇が示されたという。
Sitting time and all-cause mortality risk in 222497 Australian adults.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22450936
1日当たりの座位時間を
0~4時間未満(1,125人)
4~8時間未満(2,489人)
8~11時間未満(1,142人)
11時間以上(649人)と時間ごとで区切り研究した。
ひとり当たり平均2.8年にわたり追跡調査したところ、5405例の死亡が認められた。
健康状況、身体活動などで補正したハザード比なるものを算出したところ、
座位時間0~4時間未満の群に対するハザード比は
4~8時間未満1.02
8~11時間未満1.15
11時間以上1.40と座っている時間が長くなるほど死亡リスクの上昇が示されたと
いう。
運動とは独立したデータだということなので、運動をしていても、
座っている時間が長いとリスクになるということだろうか?
長い時間座っていることが何に悪いんだろう?
という訳なので
座ったままではなく、動きながら学ぼう!
ちょっと強引かな?