BSのイタリア紀行を見た
港のある下町ナポリ。
治安は悪いらしい。
ほんとに
町並みが雄大で壮大で
私的には
NHKにしては作り方が好みに合ってた
みんなカメラ目線で
口々に町の良いところ特色を語る
心地の良いアクセント
流れるような言語
街並みもホント好きで
コンクリートなんて全く眼中外
あたり一面が石畳
天気は悪そうやったけど
暗くてもくらくない町。
技術効率を
繋がりを健康を意識して
クソまじめに灰色に染まった
どこぞのアジアとは大違い。
建物が明るくて
カメラに顔を見せる人の笑顔が
ヒキツってて演技臭くて惹かれた。
綺麗で中性的な声のナレーション
鼻が高く彫りの深い人種
アジア人を見る対異端の目
日本は昔から続く
畳と襖と木造の暮らしを
続ければこそ
高い芸術に対するセンスを持っていたのに
とち狂った軍人と
物言わぬ政治家
怖じ気づいた海軍の采配ミス
で戦争に負けて以来
結局は
かつて多くの文芸家、
詩人が恐れただけに
結局は海外の目を気にし
他人の目を気にし
一番いいのは標準値
排除すべきは異端者、革命家
何が悪いと聴かれて
お偉いいい子達は口々に
沢山の真実虚無を吐き出した
前何かで見た中に
色彩が足りない。
と言うのがあった
町は街は灰色で
教室はオフィスは白色で
一両の余裕企業が試しに
オフィスに色づけしたところ
業務成績が跳ね上がったとか。
ではどうだろう。
今日わたしが見たナポリ
色彩は豊かであった
学童施設を写したシーンがあったが
そこも壁は色彩という文字そのものだった
でも、どうだろう。
下町と云われるように
犯罪率は高めである。
結局は色彩が
足りないだ何だかんだより
慣れ。なのだと思う。
ナポリ他の人たちにとって
色彩が豊かというのは
生まれたその瞬間より
慣れて行くもので其れが「普通」なのだ
日本はこれまで
木造や藁など
単色であり多色の中で生きてきたから
豊な色彩は(新鮮)で
慣れるためにはたらくのではないか
逆に欧人は
こちらの暮らしをしたら
どう思うのだろう
成績は上がるのだろうか
もしくは其れは遺伝的なもので
日本人の血ば向こうで育てば
大成しやすいのだろうか
疑問はつきない
世界は広い
頭の中がヤカマシい。
自分をまとめることさえできぬ人は
きっと人もまとめられぬ
されど悩みのおおいものは
多くの者の相談に乗れるだろう
世の中の±の壁は
こんなにも薄っぺらい