夫の涙(2013.9/20) | 10インチの窓

10インチの窓

5年間、難病ALSと闘った夫の記録・・・忘れない。
私にいろんな事を教えてくれ、戦う姿勢を見せてくれた。
ありがとう。
たくさん頑張ったよね。

ダンナが泣いた…


泣いたのは見たのは3回目。


一回目は私の弟の結婚式(私の父が亡くなって二週間後くらいか)で夫が父親代わりになって雛壇で挨拶したとき。
二回目は、2012年4月の義母の葬儀の喪主挨拶のとき。


だから、びっくりした。
動揺した。
なんて言っていいかわからなかった。

昨日の診察で、I医師から「ALSの可能性がある」と言われたらしい。


「ALSとは、両手両足の筋肉、喋る筋肉、飲み込む筋肉、呼吸する筋肉などの動きが徐々に止まる病気。
治療法はなく、数年で寝たきりになり人工呼吸器を付けなければ死亡する恐ろしい難病。

呼吸器管理を行わない、通常の自然経過では球症状が出現して2~3年の命といわれていますが、看護や医療の内容で随分影響され明確な余命ははっきりしませんが、一般的には発症してから3~5年の寿命と言われています。」


ろくな検査もしないで、こんな残酷で恐ろしい病気を簡単に、しかも一人で受診したときに宣告するのか?
信じられない・・・



あとで、遠方に住む夫の姉にカミングアウト。
電話で話すこと一時間以上。


がんばれと言われても、どう頑張っていいのかわからない。