MAG | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

こんにちは!


筋トレ大好き人間の皆さん、涼しくなってきて調子が良くなってきた方も多いのではないですか?😊


僕自身、長年の経験で把握しているデータからも、春と秋に記録を更新したという事は非常に多くて、とにかくこの時期トレーニングが楽しくて仕方なかったと記憶しています。


昔ほどではありませんが、今でもこの季節は調子が良くて、毎回のトレーニングが楽しみです。😊


その中でも最近は特に背中のワークアウトが調子良くて、理由としては今年の夏から使い始めたアタッチメントがしっくりきているからだと考えています。💪


そのアタッチメントとはMAGというものなんですが、従来のタイプのものとは形も使用感も随分違います。


MAGアタッチメントのラインナップ

7種類ありまして、その時々によって使い分けをしています。

どれもリストストラップを使わなくても指先がしっかりと引っかかってくれて、背中の動きに集中し易いのが気に入ってます。✌️

というか構造上ストラップは使いづらいと思います。🤔

グリップ感が良いとは言え、重量が上がってくると、素手ではさすがに指先が弱ってきてすっぽ抜けそうになります。😵

僕の場合、プルダウンで重量が100kgを超えた辺りからキツくなってくるんですが、先日は110kgでトレーニングしていて8回目辺りですっぽ抜けそうになってセットを終了しました。

これくらいの重量になるとやはりリストストラップが無いと背中をオールアウト出来ません。

まあ僕の握力が弱いのかもしれませんが。😭

そもそもプルダウンで自分の体重より重くなると身体のほうが浮いてしまう為、スタートポジションを取るのが大変になります。

なんとか良い方法は無いものかと試行錯誤していますが、体重以上の重さでプルダウンが出来るのであれば、懸垂をやりなさいと言われてしまいそうです。😅

ただやはりこのプルダウンとプルアップ(懸垂)というのは、同じような運動に思うかもしれませんが、運動生理学的には開放運動連鎖(OKC)と閉鎖運動連鎖(CKC)という違いがある為、目的に合わせて双方の良い特性を活かしてトレーニングに取り入れるようにしています。

背中のトレーニングには大まかに、上から下に引くものと、前から後ろに引くものに分類される種目がありますが、個人的には背中の広がりをつけたいなら上から下、厚みをつけたいなら前から後ろというイメージ、またグリップ幅や手の向きなどバリエーションを多彩にする事で、大きく沢山ある背筋群を隈なく刺激する事が出来るのではないでしょうか。

またバーベルやダンベル、マシンやケーブルと、様々な器具を使ってトレーニングする事も、フィジカルにもメンタルにも効果的で、何より毎回楽しくトレーニング出来ると感じています。😊

背中のワークアウトに限らないですが、肉体的にはキツいウェイトトレーニングですから、末長く継続する為にも「いかに楽しくやるか!」「いかに結果を出すか?」というのを常に意識した上で毎回のメニューを考えています。😊

それでは皆さん、今日のワークアウトも張り切っていきましょう!💪