50歳からのベンチプレス100kgへの道 その4 | 人生を楽しむ為に!

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パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

こんにちは!


朝晩はめっきりと涼しくなり、秋の気配がするようになってきました。😊


スポーツの秋とは良く言ったもので、ウェイトトレーニングもこれからしばらくは調子が上向きになる事が多いなと言うのが僕自身の感想です。


さて今日はあまり時間が無かったんですが、KKさんの胸のワークアウトをやってきました。💪


メインの内訳は、


ベンチプレス

60kg 10回 1セット

62.5kg 10回 2セット

65kg 10回 1セット

60kg 10回 1セット


ハンマーインクラインプレス

60kg 10回 1セット

65kg 10回 2セット


筋肥大期も終盤に差し掛かり、そろそろキツくなってきているはずですが、今回もオーバーロードをかけたメニューをなんとかこなす事が出来ました。


ただ本音を言えば、ここまでのトレーニングの成果が今一つ出ていないような気がします。


予定では次のステージに進む前に、ベンチプレスで70kgを10回は挙げておきたいところ。


というのも体質的に僕のような瞬発型の人間であれば、70kgが10回も挙がれば1RMで90kgは間違いなくクリア出来るんですが、持久力型のKKさんの場合、それでもまだ厳しいと今までのデータからわかっているからです。


ですからベンチプレス90kgを挙げる為には、最低でも70kgで10回という数字をクリアしない事にはチャレンジする権利さえ与えられないと言うのが僕の厳しい意見です。


とはいえまだチャンスが全く無い訳でもなくて、スクワットと違い動き自体は悪くないので、毎回のトレーニングにより高い集中力を持って取り組めばまだまだチャンスはあるのではないでしょうか。


僕の長年の経験から言える事の一つなんですが、人並み外れた筋力や体格を持っている人というのは、トレーニングの最中極限とも言える集中力を発揮しています。


バーベルやマシンに向かっている僅か数秒から数十秒の間、動きや使っている筋肉の感覚に全神経を研ぎ澄ませる事で、筋肉の最大限の伸展や爆発的な収縮を生み出す訳です。


最近のジムあるあるですが、スマホ片手にレッグプレス、インターバル中もスマホでメールやゲーム、こんなのはまあ問題外です。


ジムにいるたった一時間や二時間トレーニングだけに集中出来ないような人が、人並み外れた結果を手に入れられる程甘い世界ではありません。


おっといけません、ついつい熱くなってしまいました!😱


兎にも角にも目標を持って努力を継続すれば、ベンチプレス100kgだろうといつかは到達出来るはずです。


というか早く挙げて欲しいです。😵‍💫


今日はトレーニング中のKKさんの写真を撮らなかったので、代わりに少し前の僕のバリ島での写真をどうぞ。🙄



ベンチプレス170kg位挙げればこれ位にはなれるはず!?