トレーニング中もあまり汗をかかなくなってきたので、ハードに追い込むにはもってこいの季節ですね。💪
さて先日は一人で脚のワークアウトをやってきました。
肘と肩の痛みにより上半身のトレーニングがかなり制限されている為、最近では一週間に2〜3回の頻度で下半身のワークアウトをやっています。
ちゃんと緩急はつけるようにしていますが、ここしばらくは調子が上向きなので積極的に高重量に挑戦しています。
今回はハムストリングスと内転筋のアップをした後、45°レッグプレスで脚に高重量の負荷をメモリーさせました。
効かせる内容ではないので浅めですが、少しずつ増量していき600kgで2回、そこからのスクワットはメインの170kgで7回、今回はローバーフルスクワットでやってみました。
ローバースクワットで僕が意識している事はヒップヒンジとヒップドライブ、それから腹圧です。
ツボにハマった時はバーがスムーズに挙がってきますが、ハズすと軸がブレてとたんに重く感じます。
体力的、技術的、精神的、それら全てが高いレベルで同調した時にしか良い結果は期待出来ないと経験上感じています。
僕はいつも追い込むトレーニングの時はワーキングセット (ウォームアップやクールダウン抜き) のセット数を決めていません。
3セットなどと決めているとどうしてもペース配分を考えてしまい、セットごとの集中力や強度が落ちてしまうからです。
なのでたった1セットでもいい内容であればそこでその種目は終了、納得出来なければもう1セットやるという具合です。
セット数より強度、重量や回数よりも動き重視、このような考え方でトレーニングしています。