スクワット! | 人生を楽しむ為に!

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パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。



今日も朝から気持ちの良い秋晴れ。😊

トレーニングするには最高の季節ですね!💪

スケジュール帳を見ると昨日まで12日間連続でジムに行っていました。

食べても食べても体重が減ってくるのはこのせいでしょうか?🤔

先日脚のワークアウトをやりましたが、皆さん脚のエクササイズというとスクワットが真っ先に思い浮かぶのでは?

そうですね!トレーニングの王様と形容されるスクワットは間違いなく脚のエクササイズの代表格です。

僕もスクワットは勿論メニューに入れていますが、一口にスクワットと言っても実は様々なやり方があるんです。

体重を使ったエアスクワットやウォールスクワットから、バーベルを使った本格的なものまで。

僕がよく行っているスクワットは基本的なバックスクワット、フロントスクワット、オーバーヘッドスクワット、それにシッシースクワット。

目的に合わせてこれらを上手く使い分けながらトレーニングしていますが、少し前にクライアントの方からバックスクワットでのバーベルを担ぐ位置について質問されました。

僧帽筋の上、首の後ろ辺りで担ぐハイバースクワット、肩甲骨の上辺りで担ぐローバースクワット。

どちらが良い、悪いではなくて、体型や目的に合わせてチョイスするのが良いのではないかと思っています。

僕の場合、体型的にハイバーだと大腿四頭筋にかかる負荷が大きくなるので、高重量を扱うのであれば必然的にローバーのほうが有利になります。

逆に胴長短足の体型の人だと、ハイバーのほうがスクワット動作が楽になるでしょう。

ただあくまでどちらもモーメントアームを考慮して物理学的に効率の良い方法だというだけで、そのスタイルでしかスクワットしてはいけないという訳ではありません。

実際のところ僕もハイバー、ローバーどちらのスクワットも行っていて、四頭筋狙いならハイバー、ハム狙いならローバーといった具合です。😊

四頭筋狙いの脚のルーティーンの一例だと、

レッグエクステンション
シッシースクワット
ハイバースクワット
ハックスクワット

またハム狙いのルーティーンだと、

レッグカール
スティッフレッグドデッドリフト
レッグプレス
ローバースクワット

というような感じです。

僕自身、最近はハム狙いでのトレーニングが多いので、スクワットもローバーでやる事がほとんど。

今回は、

シーテッドレッグカール
レッグアダクション
レッグプレス
ローバースクワット

というルーティーンで、レッグプレスは590kgで2回、ローバースクワットは170kgで5回、腰の調子の割には上出来だったような気がします。

それにしてもレッグプレスをやる度に重りをゴッソリ使ってしまうので、混雑時は他の利用者の方々にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ないと思っています。😫