カラスの勝手! | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

肩の調子が良くなかったので、ここ二週間程は胸のワークアウトはお休みして、もっぱら肩のリハビリと三頭筋のトレーニングをやっていた。

おかげで随分違和感が無くなったので、今日は仕事が済んだ後ゴールドジムに行き、軽く胸のワークアウトをやる事にした。

ワーキングセットの内訳は以下の通り。

ペクデックフライ
37kg 30回 2セット

ディクラインバーベルプレス
105kg 18回 15回

ハンマーインクラインプレス
100kg 19回 16回

マシンプルオーバー
30kg 50回 2セット

予定ではアイソレーション系種目しかやるつもりがなかったが、ペクデックフライをやっていたらなんだかプレスも問題無く出来そうだったので、いつものディクラインベンチでプレスをやる事にした。

肩の痛みがほとんど無かったからか、調子はまずまず。

今更ながら休む事の大切さを痛感した。

これから胸のワークアウトは十日に一度位のペースでもいいと考えている。

他の部位も同じ位だけど。(~_~;)

ところで今日もジムで他の会員から、「強いですね、パワーの試合にはもう出ないんですか?」と言われた。

健康作りが目的ですから!と答えたが、満更嘘ではない。

健康あっての楽しい人生、それに正直パワーリフティングにはもうあまり関心が無いし、バランス良く身体を作る事のほうが楽しい。

だからスクワットやベンチプレスもほとんどやっていないし、たまにやってもパワーリフティングのフォームとはまるでかけ離れたものだ。

何故なら重いものを挙げる事では無く、ターゲットとなる筋群に刺激を与える事が目的だから。

ルール上で可能な限り可動域を狭くしてギアに頼り、記録を伸ばす事が目的ではないんです。

ですが同じ条件であれば、そこいらのパワーリフターにはまず負けません。

失礼だが身体を比べたら一目瞭然というものです。

それだけで充分満足だし、大会のようなものには魅力を感じません。

もともと誰かに認めてもらおうと思ってトレーニングをしている訳ではないし。

それにうちのサロンのお客様の手前、筋力よりも見た目のほうが遥かに大切です。

ですが決してパワーリフティングを否定している訳ではありません。

自分自身の目的が違うというのと、パワーリフティングの世界の人間にほとほとうんざりしたからもう試合には出ないだけです。

それに対して、逃げているだけ!と言う人にはいくらでも言わせておくだけ。

そんな馬鹿の相手をする程私は暇じゃありませんから。^ ^