スクワット | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

脚のワークアウトを再開したものの、腰の不安がある為スクワットはまだ一度も行なっていません。(>_<)

ところで一言でスクワットと言っても色々なやり方があって、私も目的に合わせて様々なスクワットをやっています。

私が一番良くやるのはスミスマシンでのスクワットで、足の幅は肩幅位、骨盤が寝てしまう一歩手前まで深くしゃがむようにしています。

その他に私が時々行なっているスクワットをいくつか書いてみます。

バーベルスクワット

バーベルフロントスクワット

オーバーヘッドスクワット

シッシースクワット

こんなところでしょうか。

バーベルスクワットは俗に言う最もポピュラーな種目で、私の場合バーベルを僧帽筋の高い位置に担ぎ比較的ナロースタンスでやっています。

フロントスクワットは昔ウェイトリフティングのスクワットクリーンの強化の為に取り入れた種目ですが、普通のスクワットと違い、上体を前傾させて背筋群を使う事が困難な為、大腿四頭筋をアイソレートさせるにも持ってこいの種目です。

オーバーヘッドスクワットも、ウェイトリフティングの試合に出ていた時に練習メニューに取り入れたもので、スナッチ幅で握ったバーを肘を伸ばして頭の上で保持し、そのままの状態でスクワットを行なうというものです。

体幹や体軸がしっかりと安定していないと軽い重量でもバランスよく動作を行なうのは困難で、背筋群やバランス能力のトレーニングにもなるので気に入っています。

最後のシッシースクワットですが、基本的にウェイトは自分の体重だけを使い、脚のワークアウトの仕上げにハイレップスで行なっています。

このシッシースクワットは別名スタンディングレッグエクステンションとも言われ、大腿四頭筋を強烈に刺激する事が出来ます。

余談ですがこのシッシースクワットの名前の由来は、バーベルを担がずに行なうから女でも出来るスクワット、という意味合いからネーミングされているようです。

シッシーとはシスターボーイの事で、女々しいという意味合いで使われます。

しかし実際にこのシッシースクワットをハイレップスでやってみると、全くシッシーでは無いという事がわかると思います。(~_~;)

これらのスクワットを一度に全て行なうなんていう事はありませんが、目的やその時の自分のコンディションで臨機応変に選んでトレーニングしています。

今日は脚のワークアウトをする予定ですが、大事をとって今回もレッグプレスですかね。

あ~あ、早くまたガンガンスクワットやりたいな~!(>_<)