東北紀行 Vol.8 再び青森へ | 人生を楽しむ為に!

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冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

函館の温泉宿で一泊し、始発の特急列車に乗る為に早起きして朝食バイキングに向かった。

ここのバイキングは一味違う。

新鮮な海の幸がいくつもあり、朝から贅沢なのなんのって!♪( ´θ`)ノ

中でも気に入ったのはいくらの醤油漬け、一度にどんぶりに大盛りいっぱい食べたのは恐らく人生初。

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釧路豚の冷しゃぶやイカの塩辛もメチャクチャ美味しくて、朝からご飯どんぶり三杯も食べてしまいました。

時間に追われながら急いで函館駅に行くと、ホームには既に新青森行きの特急スーパー白鳥が停まっていた。

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写真左側の緑色の列車が新青森行きのスーパー白鳥、そして右側の青色のは札幌行きの特急スーパー北斗。

前日乗ったのは特急白鳥で使用車両は485系、今回のはスーパー白鳥で使用車両も新しいタイプの789系。

今年北海道新幹線が開通するとこの白鳥、スーパー白鳥も廃止になるそうなので、その前になんとしても乗っておきたかった。

スーパー白鳥の見事なグリーンのカラーリングは、北海道らしさである大自然の緑を基調にしているのだそうだ。

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こいつに乗るのもこれが最初で最後になるのかな。

車内に乗り込むと誰もいない。

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結局終点の新青森までこの車両は私だけの貸し切りだった。♪( ´θ`)ノ

列車は楽しかった函館を後にして海沿いを走り、車窓から昨夜登った函館山が小さく見えた。

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そしていよいよまた青函トンネルに入って行く。

全長53.85km、現在世界最長のトンネルを列車は約25分かけて通過。

新幹線のレールはすぐ隣りにもう敷いてあるのだそうだ。

暗闇の中を必死に探してみたが、残念ながら新幹線のレールは見えなかった。

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青函トンネルを抜け、列車は青森の海沿いを走り、間も無く終点の新青森駅に到着。

さて、レンタカーを借りてあの八甲田山に向かうとしますかね!

でも天気今ひとつ。(~_~;)