いずれも座って行ない、チーティングを防ぎターゲットにダイレクトに効かせるようにすると共に、腰への負担も軽減させている。
上腕二頭筋は体幹の筋肉に比べたら小さなもので、発揮される筋力も大した事は無いが、この前プリーチャーカールで、一体何キロ挙げる事が出来るのかな?とばかりにMAXに挑戦してみた。
アホやな~!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
チーティングが使いにくく、ほぼ腕力しか動員出来ないプリーチャーカールなので正解に筋力を測るには好都合だ。
スタンディングでのバイセプスカールなどでは上体をスウィングさせたりしやすいから正解に腕力を測定するには少し問題がある。
普段このプリーチャーカールでは35kg~45kg位の重さでトレーニングしているが、1RMはほとんどやった事が無い。
ピラミッド式にアップしていき、普段やっている45kgまでは全く問題無し。
しかし小さい筋肉なのでこの辺りからは慎重に刻んでいかなければ。
50kgは挙がったもののかなりきつい、55kgはギリギリ、57.5kgは全く挙がらなかった。
結果的に今回の記録、55kg。
よわ~。(-。-;
ちなみに完全に肘を伸展させた状態からのフルレンジ。
普段私が使っているプリーチャーベンチはこんな感じ、かなり古くて少しガタついてます。(~_~;)
鏡で自撮りするとスマホまで一緒に写ってしまうのがいけませんね!
ちなみに二頭筋だけをトレーニングした直後に上腕屈曲囲を計測したら46cmだった。
裏もやればもう少しサイズアップするかな?(¬_¬)
それにしても昔ハワイのゴールドジムで、このプリーチャーカールを90kg位でやっていたゴリラがいたけど、信じられません。(-。-;