障がい者と接して。 | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

障がい者と親しく接するようになってから気が付いた事がある。

私は身内に障がい者がいたのだが、それ以外の障がい者の方達とはあまり深く接する事もなく、障がい者の方達に対して悪い意味ではなく心から不憫に思い同情していた。

だから障がい者パワーリフティングの手伝いをする前は、身体が不自由なのにも関わらず、目標を持って前向きに努力している方達の為に自分ができる事はなんでもやりたいと考えていた。

しかし障がい者の中には、自分は障がい者なんだから周りから優しくしてもらったり、助けてもらう事が当たり前のような横柄な態度を取る者もいる。

また中には競技成績が良いからと、他の選手を見下すような態度の者さえいる。

相手は障がい者なんだからと、何度となく我慢してきたが、あまりにも理不尽な態度の者の面倒を見る事がいつまでもできる程私は人間は出来ていない。

もとより障がい者パワーの手伝いを始めた時から見返りなど全く求めていないが、あまりにも感謝の念が無く、人の心がわからないようなアンポンタンの世話をする程こちらは暇ではない。

私は仕事でも遊びでも何でもそうなのだが、引き受けた以上はできる限り一生懸命やらないと嫌な性格だ。

身体に障がいを抱えながら日々頑張っている方達の手伝いをする事で、自分自身にも必ずプラスになると思っている。

だが最近は障がい者パワーの手伝いをする事に対してかなりストレスを感じるようになってきている。

理由は書いたとおり。

ただ一部の人間を除いては上手にお付き合いをさせてもらっているから、私などで力になれるのであればこれからも続けたいとは思っているんですがね。。

しかし仏の顔も三度まで、いくら障がい者といえど心ない非常識な人間には二度と笑顔で接する事はありません。