スポーツとメンタルの関係。 | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

今月に入ってから選手としてではないものの、障がい者ベンチプレス大会、ウェイトリフティング県民大会の会場に足を運び、色々な意味で刺激を受け、自分自身の身体から力が湧いてくるような感覚がある。

だから最近は毎回のトレーニングの時に普段よりも更に集中でき、調子もかなり上向きになってきている。

昔から気が付いていたが、ウェイトトレーニングのような短時間で爆発的なエネルギーを必要とするスポーツは、バーベルやマシンに向かう時、どれだけ集中しているかで結果が左右される。

毎日のようにジムに来ていても、ダラダラとあれもこれも中途半端に手を出しているような人間は何年経っても全くと言っていい程変わりばえしない。

逆にベンチプレスやスクワットなどの記録がトレーニング毎に劇的に向上してくる人というのは、まず間違いなくセット中に極限の集中力を発揮している。

私にも経験があるが、セット中あまりにも集中しているあまり、キツいとか苦しいとかいう感覚さえ無く、何回挙げたのかさえ頭から飛んでしまっている時がある。

まさに、心頭滅却すれば火もまた涼し!である。

今回の脚のワークアウトも集中して短時間で済ませてきた。

第一種目
スミスマシンポーズスクワット

シャフト 15回 1set
60kg 10回 1set
90kg 5回 1set
110kg 3回 1set
130kg 1回 1set
150kg 1回 1set
160kg 1回 1set
170kg 1回 1set MAX
160kg 3回 2set メイン 自己新

第二種目
スミスマシンシザーススクワット

40kg 10回 1set each
60kg 10回 2set each メイン

第三種目
シーテッドレッグカール

70kg 50回 1set 40回 1set

今回はスミスマシンを使いフルボトム止めありでMAXまで増量。

オリンピックスタイルのポーズスクワットでは自己新の170kgに成功。

続いての160kgでもフルボトム三発を2セット。

MAXの170kg、メインの160kg共に一瞬ウェイトを付け間違えたかも?と思い何度かプレートを確認するほど軽く感じた。

もちろん決して軽くはないのだが、今までの感覚に比べてそう感じるほど調子が良かったのだろう。

年内目標であるフルボトム180kgまであと少し?といったところだろうか。

シザーススクワットで脚の細かい筋肉に刺激を入れ、最後はハイレップスのレッグカールで仕上げ。

毎度の事だが脚のトレーニングをやった後は充実感や爽快感がハンパない。

その後のアルコールが回るのも早いですがね~。(¬_¬)