9時の内診で
「今日の夜か早くて夕方。進まなかったら日付がかわる頃だろう」と
看護師さんに言われ、そんなにかかってたまるか~みはショコラのブログ-110_3_20090407065004.gifとさらに燃えてると…
 
子宮口が開くにつれ、痛みの場所が変わる。
 
最初はお腹ギュンギュンだったけど、どんどん腰や尾てい骨の方に。
 
これが一番辛かった!
 
陣痛の間、腰を強くさすってもらわないと呼吸が乱れる。
 
実はこの陣痛逃しのために準備したテニスボールとゴルフボールちゃん。
 
さすってもらうのに必死で存在をすっかり忘れてしまい、出番なしでした(T_T)
 
そして10時すぎ
 
ずっと腰をさすってくれてたみはが一旦会社に出勤。
 
いってらっしゃ~い
(力なき見送り)
 
 
そしてみはに代わり登場したショコかかにさすってもらう。
 
よく聞く話、陣痛の合間に寝るというやつ!
 
そんな痛いなか寝るなんて信じられん!って思ってたけど、私も寝ました~
 
うとうとズーン!!
うとうとズーン!!
みたいな。
 
この時、子宮口は6~7センチに近づいていたらしく、
何かを強く握ったり押したりしないと痛みに耐えられんくなる。
 
根っからのオーバーリアクションなのでわめき散らかすかと思いきや、
ウーとかアーとか痛ーいとかぐっと声を殺してました。
 
そして12時
ランチの時間。
 
ナースコール
「お昼食べれますか~?」
 
ショコ
「いえ~食べれません~」
 
ナースコール
「じゃあ、お母様に食べてもらってくださーい。持って行きますね~」
 
と、我が母食事。
 
食事の合間にさすり→食事→さすり→食事。
 
とても忙しそう。
 
母も一睡もしてないのに一生懸命寝かぶりながらさすってくれて。
 
それなのに痛みに悶える私は、「違う!もっと強く!ゆっくり!」と容赦なくリクエストみはショコラのブログ-o0020002010514174313.gif
 
するとさっきのナースコールとは別の看護師さん登場。
 
看護師さん
「お昼食べないんですよね、じゃあ分娩室行きましょう!」
 
なんじゃそりゃ~!!
もう?!!
 
でも素直なワタシ、さらにテンションあがる燃える。
 
陣痛の間隔が短く腰砕け状態だったので、車イスで分娩室に移動!
 
いよいよだぁぁぁ~
 
 
④に続くみはショコラのブログ-EntryImage.gif