こんにちは、ERIKOです。
ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
初めての方は自己紹介を
ずっと”気のせい”にしていた
自分の直感を
心から信じるようになったら
人生が好転しました。
頭の思考を変え
ありのままの心と向き合い
より豊かに生きるため
日々チャレンジ中です。
かれこれ４年前だろうか
インスタグラムでたまたま見た
カイトサーフィンをやってる女性の写真。
(Photo Credit to Hannah Whiteley website)
見た瞬間しびれた。
２０１７年のワールドチャンピョンだったこの人の、
空を舞うように滑るその姿に
一発で心奪われた。
それから自分もやってみたい！
と思って調べてみると
フィリピンにもスクールがあることがわかり
とある学校に問い合わせをしてみた。
この４年間で、２０１６年と２０１８年に
同じスクールに２回も
申し込みの連絡をしたのに
結局直前で行けなくなり、
それからずーっと
あこがれの気持ちと
こわいという恐れとで
やりたいと思いながらも
そのまんまになっていました。
（たぶんそのスクールでは、
私は行く行く詐欺のリストに入っていることでしょう
）
だけどこの前
ふとしたきっかけで思い出し、
日本でもできるのかなと
調べてみたら
結構スクールがあってびっくり。
しかも千葉や神奈川だから、
泊りがけしなくても
通いながらできる。
カイトサーフィンが
日本でできる！
でもどうしよう・・・
こわい・・・
怪我したらどうなるんだろう・・・
うん、
でももう４年もやりたいと思ってるんだから
腹決めなきゃ。
この感覚は
思いついたらやるやつだ。
私はもう
自分に我慢させないって決めたんだ。
よし、思い切ってやってみよう！
ということで
昨日行ってきました。
カイトサーフィンは
海を颯爽と滑ったり
上級者は空を飛べるような
楽しそうなスポーツである反面、
原理を理解していないと
危険を伴うから
まずは理論からしっかり勉強。
でもね、
レクチャーを受けながら
すごくうれしくなった。
だって、
風に意識を向ける
ということがめちゃめちゃ大事と
いうことがわかったから。
▼風への愛を綴ってます
向き、強さなど
全身の感覚を集中させて
風を常に感じていなければならない。
その風の状態を判断して
カイト操作の仕方や
向きなどが瞬時に変わってくる。
ここにきて
自然と直に繋がれるような
スポーツをやることになるなんて。
しかも
私の大好きな風。
まさに地球との遊び
理論の勉強の後は
陸上でのカイト操作。
でもこれが本当に難しい。
カイトから延びる紐に
自分の胴体をつなげて
バーで操作しながらカイトを操る。
風を受けて空に舞うカイトは
恐ろしく強い力で
身体を振り回してくる。
少しでも気を抜くと
強力な力で
身体ごとふっとびそうになる。
こわい
だけど
とてつもなく楽しい！！
今回お世話になった
REALKITEさんのブログにも載せてもらいました
（写真もこちらから使わせていただきました）
http://realkite.com/blog/2020/09/post-1088.html#trackbacks
ハンドボールをやっていて
バランス感覚がいい方だったおかげなのか
初めてにしてはすごく上手だと
インストラクターの方にほめられて
最初は寒くて
浜辺で震えていたけど、
終わるころには汗だく。
（汗びしょびしょでぐったりしているところをパシャリと撮ってもらいました
）
終わった後、
風さん、
安全に返してくれて
ありがとう
と心の中でお礼を言いました。
やっぱり自然の力は偉大で
人間なんかコントロールできやしない。
それよりも
上手に恩恵を受けながら
楽しむことが大事だなと
身をもって感じた一日になりました。
陸の上だけでもいっぱいいっぱいで
本来なら海上でのカイト操作
＋ボードに乗らなきゃいけない。
今は難しすぎて
こわいと思ってしまうけど
せっかくだからじっくり練習して
もっともっと上手に
カイトサーフィンを楽しめるようになりたいな
ビーチでは
犬を連れた家族が散歩してたり
乗馬をしていたり
YOUTUBEの撮影なのか
探知機をもった若者が
うろうろしていたりと
みんなそれぞれに
ビーチを楽しんでいました。
今日は体中のいたるところが筋肉痛だけど
それも心地いい痛み
ERIKO AG
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目に浮かぶ
インスピレーションをもとに
作品を作っています。
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色とりどりのアートや、
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