NY株式28日(NY時間16:26)
ダウ平均   11823.70(-166.13 -1.39%)
S&P500    1276.34(-23.20 -1.79%)
ナスダック   2686.89(-68.39 -2.48%)

CME日経平均先物 10235(大証終比:-135 -1.30%)

出来高(億株)
NYSE    13.23
ナスダック 23.80

28日のNY株式市場は大きく反落した。エジプトの騒乱が拡大していることを嫌気した売りが入っている。また、今週に入ってダウ平均は2008年6月以来の12000ドル台まで上昇したことで目先一服感も漂っていた。NY朝方は、発表された第4四半期米GDPが前回より良い数字だったことから買いが先行し、ダウ平均は12012ドルまで上昇する場面もあった。ただ反政府デモが拡大しているエジプト情勢が不安視され、その後は売り方優勢となった。

ダウ採用銘柄はほぼ全面安。純利益が5四半期ぶりの減益だったマイクロソフトが3%超の下落。また北京最後の店舗、閉鎖との報道があったホーム・デポも3%安となった。

その他、決算発表が良くなかったフォードは13%安、連れてGMも5%超下落している。

ナスダック市場では、サンディスクが9%近くの下落。昨日NY夕方に発表された決算は市場予想を上回ったが利食い売りが入っていた、との指摘があった。また、2011年第1四半期が減益となる可能性を示したアマゾンは7%安。一方逆行したのは通信サービスのテールマーク・ワールドワイド、34%超の上昇を見せている。ベライゾンがテールマークを買収することで合意したことを好感している。昨日の取引終了後に発表された決算が予想を下回ったアマゾンは7%超の下落。

ダウ採用銘柄
J&J       60.01(-0.67 -1.10%)
P&G       64.20(+0.02 +0.03%)
デュポン     50.29(+0.02 +0.04%)
ボーイング    69.23(-1.33 -1.88%) 
キャタピラー   95.68(-0.95 -0.98%) 
ユナイテッド   81.43(-1.16 -1.40%) 
アルコア     16.13(-0.34 -2.06%) 
HP        45.51(-1.23 -2.63%) 
GE        20.20(-0.08 -0.39%) 
3M        87.44(-1.75 -1.96%) 
エクソンモビル  78.99(-0.89 -1.11%) 
シェブロン    93.37(-1.38 -1.46%) 
コカコーラ    62.21(-0.49 -0.78%) 
ディズニー    38.85(-0.61 -1.55%) 
マクドナルド   73.28(-1.07 -1.44%) 
ウォルマート  56.70(-0.87 -1.51%)
ホームデポ   36.70(-1.28 -3.37%)
JPモルガン   44.54(-0.56 -1.24%)
トラベラーズ     55.81(-0.82 -1.45%)
バンカメ     13.60(-0.07 -0.51%)
アメックス    43.86(-0.68 -1.53%) 
クラフト     30.53(-0.01 -0.03%)
IBM      159.21(-1.86 -1.15%)
AT&T      27.49(-0.64 -2.28%)
ベライゾン   35.63(-0.86 -2.36%)
マイクロソフト  27.76(-1.07 -3.71%)
インテル     21.46(-0.29 -1.33%)
ファイザー   18.15(-0.33 -1.79%)
メルク      33.07(-0.18 -0.54%)
シスコ       20.93(-0.52 -2.42%)

NY金先物4月限(COMEX)(時間外取引)
東京時間18:01現在
1オンス=1317.50(-2.30 -0.17%)
ドルインデックス  77.90(+0.15 +0.19%)

28日のNY金先物4月限は小安い。東京時間からマイナス圏での取引となっているが、下値は限定されている。ユーロドルが動意に欠ける中、欧州時間に注目度の高い経済イベントもなく、全体的に手掛かり難。NY時間の米GDPを控えて様子見ムードとなっている。

新年に入って前日までで金相場は100ドル超の下げを見せた。ユーロ圏の財政問題に対する過度の懸念が後退したことや、中国の引き締めを巡って需要が押し下げられるとの見方が相場を押し下げている。また、ダウ平均が2008年6月以来の高値を回復するなど、景気回復への期待感が徐々に強まってきていることも金相場からの資金流出を加速させている。

レジスタンス②  64.44(2010/11/23高値)

レジスタンス①  64.02(1/17高値)

前日終値     63.50

サポート①     62.92(日足一目均衡表・雲の下限)

サポート②     62.47(1/21安値)



 小陰線引け。戻りは想定どおり90日移動平均線に抑えられたものの、下値は19日安値がサポートとなり、レンジ相場の様相を呈してきた。

 陰線ではあるが実体部も薄く、売りのエネルギーが減退気味。目先的なターゲットである19日安値を割り込むのは厳しい可能性がある。本日は19日安値から90日線82.65円のレンジ相場を想定したい。


レジスタンス①  82.65(90日移動平均線)

前日終値     82.18

サポート①     81.85(1/19安値)

サポート②     81.58(1/3-7上昇幅の76.4%押し)


サポート②を突破して80.84狙いあるのかなぁドンッ



 小陰線引け。雲の中でこう着感の強い足型となった。

 ただ、下値は一目均衡表・雲の下限を割り込んだものの一定の底堅さを確認。一方、上値は前日の高値にも届かず、地合いの弱さを感じる。

 特に転換線が低下してきているのが気になる点で、82.50円に位置する同線をめぐる動きには注意したい。リスクは引続き下向きで19日安値トライとみたい。



レジスタンス①  83.09(10/12/15高値からの下落トレンドライン)

前日終値     82.54

サポート①     82.38(日足一目均衡表・雲の下限)

サポート②     81.85(1/19安値)