先週シンガポールの同僚とテレカンしている時に、唐突に

 

「今年は日本で働こっかな〜

 ノマドでOKなんしょ?」

 

みたいなコトを言ってきた…

 

確かに、コロナの最中は誰もそんなこと言わなかったけど、コロナ明けて移動も自由になって、むやみとトーキョーに来たがる…(アテンドが大変)

それでも流石に「働キタイ」なんて少し珍しいかも

 

でも突然で何をいってるのかわからなかったので、その時は「へぇジャパンで働きたいの?」とか返事したのだけど…(確かに、めちゃ円安だし、自分もドル建てで給料をもらっていたら1.5倍だもんなぁ・・)

 

と思ったら、こんな緩和策を始めるんですね。


日本が年収1000万円以上の外国人にデジタルノマドビザ発給開始へ

 

(たぶん、こちらの原文を読んだと思われ)

 

3月末には開始・・・ってすぐじゃん。

しかも、年収1000万以上…

たった6万8千200ドル??

 

米国も広いので地域差はあるだろうけど、、年7万ドル切る求人じゃ、人は集まらないよ。。

 

でも日本の商習慣とかタテマエの文化とか知って欲しいから、ただの観光表敬訪問じゃなくて半年でも一緒に汗をかいてくれるのは大歓迎だな〜

 

※プレゼンした時に先方の役員が「素晴らしい!」とリアクションしても、来月すぐ売れる訳じゃない…ってコトを身体で実感して欲しい(^^;;