週末は2本のヌーヴォーを頂きました
まずは、土曜日。
実家のみき姫パパがヌーヴォーを楽しみに待っていると
ママからへメールが
自分では買わんのかいな・・・
だけど可愛いパパちゃまを無視するわけにもいかないので、
持っていきましたよ~!
【ジョルジュ・デュブッフ
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー シュペリュール】
結局、豚&牛(←とける肉でした!)しゃぶしゃぶを実家でご馳走してもらったの
普段はママもあまり赤ワインは飲まないのだけど、これはぐびっておりました。
もちろん日ごろから赤ワインを愛するパパも満足げにぐびぐび。
そしてみき姫も負けず劣らずでぐびぐび。あっという間に飲んでしまいました。
あまり詳しくは知らないけど、シュペリュールはちょっとしか作らないみたい。
ママのために大人買いしてあげたいけど、これ以上買うときゅんに怒られますね。
そして昨日の夜は・・・・・
今度のホームパーティーでのメニューの試作に合わせて
【ジョセフ・シャモナール ボジョレー・ヌーヴォー 2007】
ジョセフ・シャモナールは、ボジョレー地区ののモルゴンにあって、
究極とも言われるこだわりの「ビオ・ワイン」の造り手として有名なのです。
自然派ワインへのこだわりは半端ではありませんよ
栽培時に除草剤はいっさい不使用!
補糖はしません!
発酵に使うのは天然酵母のみ!
ノンフィルター!
という、徹底されたこだわりっぷりを発揮しています
ヌーヴォーに使われるのは、樹齢40年ほどの木から採れるブドウで、
畑の広さは1.30ヘクタール程度しかありません。う~む、貴重ですね
味わいは・・・・・
さすが究極の自然派ワインというだけあって、グラスに注いだ瞬間に、
もぎとったばかりの果実のような、フレッシュな香りが広がります。
ノンフィルターでありながらも輝くようなガーネット色。
いちごのような小粒の可愛らしい香りと、程よい酸味の感じられます。
空瓶にはしっかりとオリが残るほどでした。
ちなみにお料理の試作品というのは、ワイン手前にある「牡蠣のグラタン」です。
仲良しまぁこりんのブログ で、フードコーディネーターさんの作るお料理の中に
あったのが気になって仕方がなかったので(←やはり食いしん坊
)
なんと自分で作ってしまいました
みき姫のバージョンでは、茹でたほうれん草⇒ホワイトソース⇒
なめらかマッシュポテトの順で重ねていき、軽くソテーして
旨みが逃げないようにした牡蠣をトッピング。
そしてチーズをたっぷりかけてオーブンで焼き上げます。
ほく&とろなマッシュポテトと、焼くことで水分が少し飛んで、
濃縮されたエキスがたっぷりの牡蠣が激ウマでした。
これで週末のホームパーティーで出すお料理も、自信を持って作れそうです