
こんばんは、ゴージャス松野です!
『🖌️冬は人恋しさを感じる季節🌲⛄』
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〇「心が不安定になる」
・冬になると心のバランスを整えるホルモンであるセロトニンの分泌量が減る。
セロトニンは朝日が昇る朝から昼間にかけて分泌が活性化され、太陽が沈むと徐々に分泌量が減っていく為に、日照時間が短い冬は分泌量が減ってしまい心が不安定になりやすくなる。
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〇「不眠による心の不安定さ」
・さらに睡眠ホルモンとも呼ばれているメラトニンはセロトニンをもとに生成される。
その為に、セロトニンの分泌量が減ればメラトニンも減り、眠れないせいで自律神経が乱れ心の安定も乱れてしまう。
落ち着かない気持ちの時に睡眠不足が重なれば誰でも不安定な精神状態になってしまいがち。
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〇「寒さを感じて体温を求めるから」
・また、気温の低下も理由のひとつ。
人は寒さを感じると動物的な本能から『誰かと身を寄せ合って体を温めたい』と思う。
特に、女性は恋愛において触覚を大切にする傾向にあり、男性は視覚と聴覚を重んじる傾向にある為に冬場は人肌が恋しくなる。
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結局、人間は動物なので気候や気温によって本能的な心理変化が起こるから、寒い季節になれば寒さをしのぐために本能的に身を寄せ合おうとするし、暗くなると危険や不安を感じてやはり誰かに近づこうとするのだそうです。
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だから、寒さや暗さが深まる冬に、人との結びつきを求めたくなるのは極めて自然なことであるということです。
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人恋しさを感じている皆さんは、是非ご安心下さい😊