こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は、昨日開催されたベストボディ・ジャパン主催のモデルジャパン2019日本大会に関する出場レポートをアップさせて頂きます。



ベストボディ・ジャパンは、世界初の男女の年齢別ミスター&ミスコンテストを開催している団体で、日本最大のコンテスト団体です。



モデルジャパンは、ベストボディ・ジャパンコンテストよりも細身の身体が審査の評価ポイント・・・『スリムで腹筋も割れたスタイリッシュなカッコ良さ、美しさ』が追及されるコンテストです。



今回の日本大会は各部門、各クラス合わせて出場者の総数が596名という世界最大級のコンテストとなりました。



私は東北大会で出場権を得て50才以上のゴールドクラスに出場・・・コンテストは東北大会に続き今回が2度目の出場となります。



出場に当たってウォーキングや規定ポーズ、フリーポーズ等の公式レッスンを5回受講、そして日々の自主トレ・・・東北大会から限られた時間ではありましたか、東北大会の欠点を改善すべく全力投球で取り組みました。



でも、大会が近付くにつれて練習の成果が上手く本番で表現出来るかどうか不安がつのる毎日でした。



一番心配だったことは、東北大会が初出場だったこともあり、かなり緊張しまくった点でした。



でも、幸いなことに日本大会は緊張し過ぎることなく、程よい緊張感を持ってステージに臨むことが出来ました。



最初の審査は23名のゴールドクラス出場全選手によるファーストステージ・・・規定ポーズに続いてウォーキングとフリーポーズの審査が行われました。



結果発表まで待つこと約3時間・・・発表時間が近付くにつれて、ファーストステージが終わった解放感が緊張感に変わってまいりました。



発表でスタッフの方から5番という私の番号が読み上げられ、何とか10名のファイナリストに残ることが出来ました。



次はいよいよセカンドステージの審査・・・セカンドステージは規定ポーズのみの審査なので、予選の時よりは集中力を持って規定ポーズに臨むことが出来ました。



まず最初に、全員の規定ポーズの審査があり、次にファーストコールで私を含む6名が呼ばれました。



そして、6名での規定ポーズの審査が終わり、次は4名がコールされ、私も何とかその1人に残ることが出来ました。



続いて4名での規定ポーズの審査があり再びコール・・・残念ながらこのコールでは私の番号は呼ばれませんでした。



この時点で、順位は3位か4位ということが確定・・・審査発表で私は4位入賞という結果になりました。



セカンドステージに残れるかどうか不安だった自分が4位入賞・・・心の底から沸々と喜びが込み上げてくるのが手に取るように分かりました。



でも、同時に悔しさが込み上げてきたのも事実でした。



喜びと悔しさ・・・大会から2日間考えた結論は、喜びは自分が全力投球で頑張って大会に臨んだことのご褒美、そして、悔しさは現状に甘んじることなく来年に向けて更に頑張るチャンスを与えて頂けたことというでした。



良い意味でも悪い意味でも今回の結果を真摯に受け止め、来年に向けて更に自分に磨きを掛けて頑張りたいと思っております👍



大会を通して出会えた選手の皆様、そして応援して下った皆様、谷口会長を始めベストボディ・ジャパンのスタッフの皆様に心より感謝を申し上げます‼️